2020年9月24日(木)号より

手にずっしり実りの秋
草間台小3、4年 ピオーネ収穫や箱詰め体験
 地域産業に理解を深めよう―と、豊永佐伏国寄の武岡さんのほ場でピオーネ栽培を学んできた草間台小学校の3、4年生14人が23日、収穫の喜びを味わった。
 児童はハサミを手にほ場へ入り、優しく丁寧に摘み取った。大きい房は600グラムほどあり、「手にずっしり」と驚きの声を上げながら実りの秋を体感した。また、出荷用の箱詰めも体験。傷の有無などを確認しながら袋に入れ、箱に詰めた。
2020年9月23日(水)号より

読書や工作面白いよ!
図書館お楽しみ会
 まなびの森新見図書館主催の「こどもお楽しみ会」が19日に市民学習室であり、新見読書ボランティアの会が読書や工作の楽しみを伝えた。
 創作の手作り紙芝居や、収穫や名月など9月にちなんだ話やオカリナとウクレレの演奏、絵本の読み聞かせもあり、額縁状の紙を思い思いに彩る工作には集中して取り組んだ。
2020年9月22日(火)号より

ワンチームで全力演技
千屋大運動会 千屋音頭も披露
 千屋地区の大運動会が20日、旧千屋中学校グラウンドで開かれ、リレーや千屋音頭などを通して住民が絆を深めた。
 児童21人をはじめ、住民80人が参加。参加者はリレーやグラウンドゴルフをアレンジした競争など14種目に取り組んだ。このうち、同振興会が新たに7番までに増やしてCDも作った千屋音頭は、みんなで大きな輪になって踊り盛り上がった。
2020年9月21日(月)号より

万葉描いた現代日本画40点
開館30年 新見美術館で特別展始まる
 新元号「令和」の典拠になった日本最古の歌集『万葉集』に収められた歌を題材に現代を代表する画家がそれぞれの解釈で描いた日本画の特別展「令和を想う~現代日本画家が描く万葉のこころ」が19日、新見美術館で始まった。
 「万葉のふるさと」にあり、5~8世紀に詠まれた万葉歌にちなんだ現代日本画154点を所蔵する奈良県立万葉文化館の全面協力を得て平山郁夫、田渕俊夫、宮廻正明ら新見市ゆかりの作家を中心に平成8~11年制作の40点を選んで展示した。
2020年9月19日(土)号より

ひらめきの力作そろう
23日までプラザ2階 児童生徒発明くふう展
 新見市児童発明くふう展が17日からにいみプラザ2階ホールで始まり、ひらめきを形にした力作が訪れた人々をうならせている。
 会場では12校から寄せられた全98点を展示。どれも身近な材料を使い、世相を反映してコロナウイルスや災害に対応した便利グッズのほか、体が不自由な家族の助けになるもの、勉強や日々の生活に役立つ自由な発想の作品がそろった。
2020年9月18日(金)号より

稲刈り、はで干しを体験
新見南小 地域の人たちと食農教育
 新見南小学校は16日、旧明新小近くで地域の人たちと稲刈り体験を行った。
 米作りの学びを深めるとともに、食と農を通じて郷土への愛着を育む食農教育としてJA晴れの国岡山新見統括本部の協力を得て、昨年度から取り組んでいる。今回も5年生26人が5月に籾(もみ)まきを行い、6月に4アールの水田でヒメノモチの苗を植え、手作り看板も立てた。刈った稲ははで干しにし、9月30日(水)に脱穀作業を行う。
2020年9月17日(木)号より

段ボールでピザ焼こう!
移住交流センター 暮らし楽しむアイデア紹介
 NPO法人nimmi(ニミー)が新見市の指定管理を受けて運営している神郷油野の移住交流支援センターで13日、YUNOSHOW TIME「段ボールでピザを焼こう」が開かれ、市内外の参加者が行楽の秋と田舎暮らしを楽しむアイデアを学んだ。
 ピザは生地を延ばし、スタッフ手作りのソース3種類から好きなものを選んで塗り、同センター前の菜園で収穫した野菜をチーズとともにトッピング。窯に炭火を入れ、中の様子を確かめながら10分ほど焼くと出来上がった。
2020年9月16日(水)号より

甘いピオーネ召し上がれ
フルーツカントリー熊野 コロナで販売だけに
 法曽のフルーツカントリー熊野の集出荷場で14日、新見市特産の大粒ブドウ・ピオーネの販売が始まった。
 同社は例年、所有のブドウ園でブドウ狩りを開催。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、そうした行事は中止に。代わりに、JA晴れの国岡山新見統括本部などに出荷しているほか、集出荷場で販売を始めた。
2020年9月15日(火)号より

エコかるた読み札募集
地球に優しい暮らしを
 新見市市民環境会議が、市民を対象に「にいみ みんなのエコかるた」の読み札を募集している。絵札はエコキッズくらぶなどに依頼し、12月初めに制作。完成品は市内の小中学校に配り、環境学習に役立ててもらう。渡辺会長は「読み札を考えながら環境保全への意識を高め、地球に優しい暮らしを実践するきっかけにしてほしい」と応募を呼び掛けている。締め切りは9月末
2020年9月12日(土)号より

白小豆の花 可愛らしく
草間のほ場 「地域と菓子業界の活性化を」 
 草間のほ場で和菓子の材料になる白小豆の新品種「備中夢白小豆」が、薄黄色の可愛らしい花を咲かせている。白小豆の生産拡大に取り組む、金谷のさつき屋と契約を結んでいる農家が栽培しているもの。
白小豆は、かつては地域の特産品だったが、生産の難しさから栽培が途絶えていた。同社は白小豆を復活させて地域おこしにつなげよう―と10年ほど前から栽培に取り組み、平成30年には県農業試験場が開発した新品種の試験栽培に協力。今年は市内の農家7戸と契約を結んで1トンの生産を目指している。
2020年9月11日(金)号より

優しい音色に笑顔広がる
新見高 県産ヒノキでカホン製作 
 岡山県の高校生発!木のぬくもり実感事業の一環で「木のクリエイター・デザイナーによる出前講座」が8日、新見高校北校地で開かれ、生物生産科の森林資源の有効活用を学ぶ「林産物利用」を選択している3年生15人が参加し、県産ヒノキ材でペルー発祥の打楽器カホンを仕上げた。
2020年9月10日(木)号より

新見産ピオーネの出荷始まる 11月上旬まで大阪などへ  作柄は甘み十分で高品質
 新見市を代表する大粒ブドウ・ピオーネが収穫期を迎え、9日から出荷が始まった。今月下旬をピークに11月上旬まで大阪、岡山、姫路、東京、広島の各市場へ発送する。作柄は甘み十分で高品質。市内では正田のJAあしん広場、高尾のAコープあしんで販売する。
2020年9月9日(水)号より

万葉の世界を日本画で
新見美術館で特別展第3弾
 奈良時代に編さんされた最古の和歌集『万葉集』をテーマに、日本画家が万葉の世界を表現した「~令和を想う~現代日本画家が描く万葉のこころ」(新見市ほか主催)が9月19日(土)から新見美術館で開幕する。開館30周年を記念した特別展の第3弾で岡山県内では初開催。奈良県立万葉文化館に所蔵されている154点のうち、新見市ゆかりの作家を中心に秀作40点を展示する。
2020年9月8日(火)号より

盲導犬の訓練士になりたい
新見ソーラー夢作文
 新見ソーラーカンパニーは6日、市内の小学6年生から募った夢作文コンクール「ドリームチャレンジャー2020~世界へ羽ばたけ新見の子どもたち」で最優秀賞に輝いた中西さんの「盲導犬の訓練士になりたい」という夢を応援。
第1弾として中西さんを島根県浜田市の日本盲導犬協会・島根あさひ訓練センターに招待。盲導犬の仕事、一生などについて聞き、犬の基本訓練についてもレクチャーしてもらった。第2弾としてイーラを連れた足立さんと対談した。

2020年9月7日(月)号より

新見市議会が初の日曜議会
市民が一般質問の論戦傍聴
 新見市議会は6日、初めての日曜議会を開き、市民が執行部と議員4人による論戦を傍聴した。
 より市政に関心を持ってもらい、傍聴しやすいようにと一般質問初日に予定。新型コロナウイルス感染症対策として傍聴定員を20人としたほか、マスク着用と手指消毒を求めた。この日は30歳代~80歳代の16人が訪れ、財政運営や市長の政治姿勢、福祉、防災対策などの質疑応答に耳を傾けた。

2020年9月5日(土)号より

3密回避へリニューアル
新見相生町 美容室フルフル
 新見市新見の美容室「フルフル」が2日にリニューアルオープンした。3密を避けるため、カット台数を減らして、ゆったりとしたスペースを確保。コロナ禍の「新しい生活様式」を模索する中で、8月中旬から店内改装に取り組んだ。
 なお、リニューアルを記念して9月30日(水)まで料金10%割引のキャンペーンを実施している。

2020年9月4日(金)号より

急逝の村上原野さんしのぶ
法曽で追悼展 幼少期からの164点公開
 縄文アーティストとして国内外で一層の活躍が期待されながら制作中に急逝した村上原野さん(享年32)を追悼する「渦巻く翅(つばさ)のヴィーナス展」が1日から、法曽陶芸館・猪風来美術館で始まった。2つの展示室で計164点を公開。才能の一端を見せていた幼少期から縄文時代の表現様式を習得した修業を経て創作に入り、独自の造形を確立するまでの生涯と世界に縄文アートを広めた業績を伝え、在りし日をしのんでいる。
2020年9月3日(木)号より

水質はとてもきれい
塩城小学校3・4年生 環境学習「熊谷川探検隊」
 塩城小学校の3、4年生9人は1日、同校近くを流れる熊谷川で環境学習「熊谷川探検隊」を行い、川の中にいる生き物や水質を調査した。採取した生き物を調べたところ、魚類の「ヨシノボリ」「ドンコ」「カワムツ」、甲殻類の「サワガニ」、水生昆虫の「ヤゴ(トンボの幼虫)」「トビケラ」「カワゲラ」などが確認できた。また、川の水を試薬が入った容器に吸い取って水質を調べたところ、とてもきれいなことが分かった。
2020年9月2日(水)号より

秋の気配感じ自然を満喫
クアオルト 初のサンデーウオーキング
 新見市クアオルト推進協議会は30日、全国で唯一の鍾乳洞を組み入れた満奇洞コース(距離1.51キロ)で「サンデーウオーキング」を催し、参加者が自然を満喫しながら歩いた。
 サンデーウオーキングは参加者からの土・日曜日開催を求める声が多かったことから今年度新設。初回のこの日は幼児から年配者までの30人が参加した。

2020年9月1日(火)号より

岡山共生が全国大会へ
eスポーツ中四国ブロック予選 2年連続優勝で切符
 高校対抗eスポーツ全国大会「STAGE0(ステージゼロ)」の中国四国ブロック予選は30日に決勝戦があり、岡山共生eスポーツ部がリーグ・オブ・レジェンド(lol)部門で優勝。2年連続2回目の本選(全国決勝大会)へこまを進めた。
 なお、本選は9月19日(土)と9月22日(火)に行われ、7つのブロック予選を勝ち抜いた8校で日本一の座を争う。

2020年8月31日(月)号より

熊谷ライスセンター稼働
JA岡山新見本部 新米の集荷スタート
 新見市内で稲刈りが始まったのを受け、JA晴れの国岡山新見統括本部は令和2年産新米の集荷を開始。29日、上熊谷のライスセンターを稼働させた。
 この日、生産者が持ち込んだ新米は、まず施設床下に設置された「荷受けホッパー」に移され、ベルトコンベヤーで計量器に運ばれた。計量結果は生産者に伝えられ、随時乾燥機に掛けられた。こうした集荷作業は9月中旬を最盛期に10月半ばまで続く。

2020年8月29日(土)号より

使用料のあり方など諮問
上下水道事業審議会を設置 
 新見市は26日に諮問機関として水道事業運営審議会と下水道事業審議会を設置し、両審議会共通の委員18人を委嘱。今後、下水道事業は施設の老朽化に伴う更新費用の増大、人口減少による使用料の減収が避けられないことから、池田市長が使用料のあり方など事業の健全で効率的な運営について諮問した。
2020年8月28日(金)号より

「にーみん食ーぽん」 市内飲食店利用で割引
紙券は全戸に3000円分配布
 新見市観光協会は、飲食店で利用できる割引クーポン「にーみん食(く)ーぽん」事業を開始する。1世帯あたり3000円分の紙クーポン券は市内全戸に間もなく配布し、スマートフォンなど1端末につき最大2000円分の電子クーポン券は9月中旬から利用できるようにする。取り扱い店は現在56店舗で、随時募集している。
2020年8月27日(木)号より

若者の恋で満奇洞PR動画
新見市 行政放送などで公開
 新見市は、満奇洞の観光PR動画「映える恋のはじめ方」を制作し公開している。市の取り組みやお知らせ、観光地、産業などを紹介する行政放送番組の最新作。
 YouTube「新見市公式チャンネル」のほか、にいみiチャンネル(吉備ケーブルテレビ)で毎週月・水・金・日曜日午後9時半からの行政放送番組の中で観ることができる。

2020年8月26日(水)号より

短かくも楽しかった夏休み
市内小中 一斉に2学期の始業式
 新見市内全22小中学校は25日、17日間の短い夏休みを終えて一斉に2学期の始業式。児童生徒が友達や先生とあいさつを交わした。
 市内小中学校は新型コロナウイルス感染拡大の影響で8月7日に1学期の終業式を行い、翌8日から夏休みにしていた。

2020年8月25日(火)号より

農地の利用状況など確認
市農業委員会パトロール
 新見市農業委員会は21日、農地パトロールを行った。遊休農地の発生防止、担い手への農地集積の推進などを目的にしたもので、違反転用や廃棄物の不法投棄などにも目を光らせた。昨年11月末現在、市内の農地面積4353ヘクタールのうち147ヘクタールが遊休農地。10月まで各委員が可能な日に農地パトロールを随時実施し、その調査結果を基に農地の貸し借りの促進、集落営農の推進など遊休農地の解消に取り組む
2020年8月24日(月)号より

村上元監督をしのびプレー
追悼試合で思いつなぐ
 新見高校ソフトボール部を創設し、今年6月に亡くなった元教諭の村上伉さん(享年82)の追悼試合が23日に市民グラウンドで開かれ、村上イズムを継承する選手ら約70人が在りし日の姿をしのびながら白球を追い掛けた。
 追悼試合は新見城山壮年クラブ、新見城山クラブ、新見高、新見第一中の4チームが参加。村上さんの遺族も見守った。
2020年8月22日(土)号より

駅周辺まちづくり検討委を設置
現況報告、今後の進め方協議
 「第1回新見駅周辺まちづくり検討委員会が21日に市役所南庁舎で開かれ、池田市長が委員8人を委嘱した。議事では同エリアの現況報告、ワーキンググループの設置や広く意見を集めるワークショップの開催など今後の委員会の進め方を協議した。
2020年8月21日(金)号より

「感動」テーマに18点
フォト・ルプ勉強会写真展
 「私の中の感動」をテーマにした写真展が20日から、まなび広場にいみ市民ギャラリーで始まった。新見中町の太池邸内にある写真館「フォト・ルプ」が主催する写真勉強会の毎年恒例の作品展で7回で、計18点を展示した。
 観覧無料で会期は8月26日(水)まで。時間は午前10時~午後7時(最終日は5時)。24日(月)は休館。
2020年8月20日(木)号より

正田でツキノワグマ捕獲
19日朝 雄1頭がイノシシ柵に
 19日朝、正田でツキノワグマの雄1頭がイノシシ用の捕獲柵に入っていた。場所は栢森神社裏の山腹で、市街地の近くだったことから県や市は「クマは付近にまだいるかも知れない。山に入る時はもちろん、夜行性なので夜間は家の周りでも気を付けて」と注意を呼び掛けている。
2020年8月19日(水)号より

新しい千屋音頭CD完成
千屋振興会 全7番に魅力盛り込む
 地元の魅力や千屋牛発祥地としての誇り、出身者を温かく迎える気持ちを盛り込んだ「千屋音頭」の新しいCDが完成した。千屋振興会が周囲の協力を得て作製。9月20日(日)午前9時から多目的グラウンドで開催予定の秋季大運動会で披露する。
 全部で500枚作り、一部を今月8日に開かれた千屋公民館・市民センター完成式の記念品にした。地域住民には各区の役員を通じて1枚500円で販売。振興会事務局の千屋市民センターでも取り扱っている。
2020年8月18日(火)号より

「建築士になりたい」
新見SCの夢応援事業
 新見ソーラーカンパニーは12日、岡山県建築士会新見支部の協力で「ドリームチャレンジャー2020~世界へはばたけ新見の子どもたち」で入賞した加藤君の「建築士になってユニバーサルデザインの家を建ててみたい」という夢を応援。建築にまつわるさまざまな話を聞いてもらった。
 「一口にユニバーサルデザインと言ってもさまざまな要素があると分かった。高層ビルや歴史ある建物の話も聞けた」と加藤君。建築士への夢をますます膨らませたようだ。
2020年8月15日(土)号より

新型コロナの収束と健康を願い
密を避けて「ドドーン」と 夜空彩る大輪に感嘆の声
 新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、各地の納涼大会や花火大会が相次いで中止になっている今年の夏。それでも13日夜、新見市内では密を避けるなどの対策を講じて、新型コロナの収束と住民らの健康を願った花火大会や夏祭りが開かれ、夜空を彩る大輪に市民から感嘆の声が上がった。
2020年8月14日(金)号より

農産物や日用品を配布
JA女性部 公立大の学生を応援
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活に不安を抱える学生を応援しよう―と、JA晴れの国岡山新見統括本部の女性部は5日、新見公立大学を訪れて学生に農産物や日用品を配った。
 また、今回は新見の特産品を味わってもらおうと、桃部会とトマト部会が協力し、桃とトマトそれぞれ150個を提供した。
2020年8月13日(木)号より

タブレット用スタンド開発
新見高校工業技術部 コロナ時代の需要に対応 
 新見高校工業技術部の三房君、小川君(3年)がタブレット端末用のオリジナルスタンドを製作した。新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業などの新しいコミュニケーション方法が広がっていることに着目。机に端末を固定して上下左右など広範囲に内蔵カメラや画面を向けられるよう工夫しており、「微調整も利き、いろいろな状況に対応できる。要望があれば量産したい」と張り切っている。
2020年8月13日(木)号より

「山の日」に合わせ剣山へ
新見ハイキングクラブ 「市民ハイキング」 
 8月10日の「山の日」に合わせて新見ハイキングクラブは、千屋花見と鳥取県日野町にまたがる剣山(標高962メートル)で「市民ハイキング」を開催。参加者が往復6キロの登山道を歩いた。
 同クラブは平成13年、市内の登山愛好者で結成。市民ハイキングは体力づくりと交流を目的に21年に始め、今年が通算11回目。92歳をを最高齢に市民や会員ら43人が参加した。
2020年8月12日(水)号より

豊作放棄地を花畑に 哲西の20代6人が整備
「集まる機会を増やしたい」 
 哲西町大野部の休耕田がカラフルな花畑に変わり、住民の間で話題になっている。整備したのは地元の20歳代6人で「高齢化や人口減少を背景にイベントが減っている。住民が集まる場所や機会を増やしたい」と話す。
 今春は土地約600平方メートルを耕し、ナデシコ、ヒャクニチソウ、パンジー、ヒマワリなどの種をまいた。交代で水やり、草取りの手入れを続け、昨年以上の花畑を作っている。
2020年8月11日(火)号より

新見第一(男子)が優勝
県中学生ソフト 締めくくりと思い出に
 県中学生ソフトボール大会が8日と9日に久米南町民運動公園グラウンドで行われ、男子は昨夏の全国中学校体育大会(全中)を制した新見第一が優勝した。
 新型コロナウイルスの影響による県総体や全中の中止を受け、3年生に部活動の締めくくりや思い出に残る大会にしてもらおう─と、県内の中学校ソフトボール部顧問が企画した。
2020年8月10日(月)号より

夏の楽しみアユ網漁
新見漁協 市内の高梁川水系で解禁
 新見漁業協同組合は9日、市内の高梁川水系でアユの網漁を解禁。愛好家が投網や刺し網(建て網)で大物を狙った。
 漁期は11月末まで。支流の西川は部分的に友釣り専用区になっているために網漁はできないが、9月1日(火)に解禁する。
2020年8月8日(土)号より

夏休み中の健康を願う
新見市内小中学校 コロナ休校に伴い異例の17日間
 新見市内22小中学校で7日、一斉に終業式が行われた。新型コロナウイルスの影響で休校が続いたため1学期を延長。8日(土)から24日(月)まで17日間という異例の短さの夏休みに入った。
2020年8月7日(金)号より

およそ1年ぶり利用再開
テニスコート 局地的豪雨で大きな被害
 昨年9月3日の局地的豪雨で大きな被害の出た市民運動公園内にあるテニスコートの復旧工事が終わり、およそ1年ぶりに明日8日(土)から利用できるようになる。
 局地的豪雨では、公園内の市民プールに土砂が流れ込んだり、屋外コート4面にも大量の土砂が流れ込み豪雨翌日から利用できなくなっていた。このため、コート4面(広さ約2800平方メートル)に流れ込んだ土砂を取り除いて、芝を張り替え粒の大きさがそろった「特殊けい砂」を入れた。
2020年8月6日(木)号より

将来に向け持続可能な体制を
新見市消防本部 第1回基本構想検討委を開催
 新見市消防本部は4日、新見市消防署などで、将来に向けて持続可能な消防体制を目指す「新見市消防体制基本構想検討委員会」の第1回会合を開いた。この日は、現在の同本部(新見市消防署)庁舎を視察したあと市役所南庁舎で会合。正副委員長を決め、消防組織一般の説明、公共施設の在り方、同本部の現状などについて担当者から話を聞いた。
2020年8月5日(水)号より

300メートル川下りスリル味わう
西方小6年生 支会活動で夏の感動体験
 川遊びを通して自然に親しむ体験活動が2日に上市と神郷下神代の間を流れる西川であり、親子の歓声が弾んだ。児童、保護者同士の交流を図る西方小学校6年生支会の活動で、昨年に続いて2回目。
 1週間前に会場の草刈りをするなど準備万端。安全のためヘルメットとライフジャケットを身に着けて川に入った。浮遊体験では仰向けになって手をつなぎ、輪をつくるなど体を慣らした。川下りは舞尾橋の約300メートル上流からタイヤチューブに乗り、真夏の日差しを受けてきらめく清流に身を任せた。
2020年8月4日(火)号より

地域と一緒に機能を具体化
千屋公民館・市民センター
 新見市が企画段階から住民の意見を取り入れ、新築整備を進めていた千屋公民館・千屋市民センターが7月末に完成した。段差がないバリアフリーの鉄骨造平屋建てで、年齢などにかかわらず多くの人が使いやすいユニバーサルデザインを採用。雪が多く、寒い地域性や災害時などの避難所になることも考慮し、必要な機能を持たせている。
2020年8月3日(月)号より

伝統の和紙や風鈴で涼を演出
旧暦七夕に合わせ恒例イベント
 伝統の神代和紙でできた短冊をあしらった風鈴が涼しげな音色を響かせる「かみさま夢風鈴」が1日、神郷下神代の夢すき公園で始まった。中世に盛んだった紙漉(す)きの伝統を今に伝える神代和紙保存会が主催するイベントで4回目。8月30日(日)まで1000枚以上の短冊と130個の風鈴を園内に飾るほか、期間中はガラス風鈴を作るワークショップなどもある。
2020年8月1日(土)号より

リモートで「こんにちは」
菅生で公立大生のサテライト・デイ
 菅生公民館と新見公立大学の看護学科生によるサテライト・デイが30日、菅生市民センターであり、住民18人が学生8人とリモート(遠隔通信)で交流を深めた。
 この日、同センターを訪れたのは教員2人だけで、学生は大学内からカメラを通して参加者に向かいあいさつ。参加した高齢者も、学生が映し出されたスクリーンに向かい手を振って笑顔で応えた。
2020年7月31日(金)号より

署名8067筆を市議会へ提出
新見JC 市長・市議同日選挙に向け運動
 新見市長選挙と市議会議員選挙の同日開催の実現に向けて運動を展開している新見JC・新見青年会議所は30日、運動に賛同した市民8067筆の署名を市議会へ提出した。藤澤議長は「重く受け止め、慎重に審議したい」と述べた。同JCは8月中旬ごろに議会の自主解散を求める陳情または請願を改めて出す予定。
2020年7月30日(木)号より

あさってから「かみさま夢風鈴」
神代和紙保存会が神郷夢すき公園で
 神代和紙保存会のイベント「かみさま夢風鈴」が、8月1日(土)から神郷下神代の夢すき公園で始まる。
 期間中は風に揺れる色とりどりの短冊、風鈴の音色が楽しめるほか、8日(土)、9日(日)、10日(月)の午前10時~午後3時はワークショップ「和紙を使ってガラス風鈴づくり」、13日(木)から16日(日)までの午後7時~9時は130基の竹灯篭(とうろう)をともす「かみさま夢灯篭」を開催。ワークショップは予約不要で、参加費は風鈴1個に付き1000円。
2020年7月29日(水)号より

水出し操法の訓練場完成
消火活動の技術磨く場にも
 新見市が進めていた消防の水出し操法の訓練場が石蟹の防災公園多目的広場内に完成し、市消防団の幹部団員らが22日に場内を見て回った。訓練場は消防操法だけでなく、消火活動の技術を磨く場として期待されており、9月ごろから利用できる。
2020年7月28日(火)号より

一面に黄色い大輪の花
金谷の市道沿い 1000本のヒマワリ見ごろ
 金谷の市道沿いで1000本のヒマワリが見ごろを迎えている。一面に黄色い大輪の花が広がり、足元を彩る真っ赤なサルビアと相まって美しい景色を描いている。
 満開の今は、道行く人が立ち止まってゆっくり眺めたり、写真を撮ったりして夏らしい景色を楽しんでいる。見ごろはあと1週間ほど。
2020年7月27日(月)号より

岡山共生の“夏”終わる
独自大会を最後に休部 1点差で2回戦惜敗
 夏季岡山県高校野球大会は24日、倉敷市のマスカットスタジアムなど4会場で4日目が行われた。岡山共生は小雨が降るマスカット補助球場で岡山工業との2回戦に挑み、1点差で惜しくも敗れた。今夏を最後に休部する同校は伝統の剛打を披露する全力プレーで、20年にわたる部の歴史にピリオドを打った。
2020年7月25日(土)号より

新見優勝 ナンバーワンを証明
県高校総体の代替大会 「最高の形で終えられた」
 岡山県高校総合体育大会の代替大会のうち男子ソフトボール競技は24日、岡山市のHIRAKINライズ球場で決勝戦が行われ、新見が優勝した。今年3月の全国選抜大会出場を決めていたが、新型コロナウイルスの影響で中止。目標に掲げていた県総体、インターハイもなくなったが、県ナンバーワンを改めて証明した。
2020年7月24日(金)号より

新見が決勝戦へ進む
県高校総体代替ソフト 岡山共生に競り勝つ
 新型コロナウイルスの影響で中止された県高校総合体育大会の代替大会が23日~26日(日)を中心に開かれている。
 このうち、男子ソフトボール競技は岡山市のHIRAKINライズ球場で行われた。5チームがトーナメント戦で争った結果、新見が岡山共生に競り勝ち、決勝戦へ進んだ。
2020年7月23日(木)号より

山の日ハイクに向け
新見ハイキングクラブ 剣山で清掃活動
 新見ハイキングクラブは19日に千屋花見の剣山(標高962メートル)でクリーンハイクを行い、登山道のごみを拾い草を刈った。今年は8月10日(月)の「山の日」に剣山で市民ハイキングを行うことから、登山道の整備を兼ねて実施。メンバー18人が草刈り機や鎌、ビニール袋を持って参加した。
2020年7月22日(水)号より

「キッチン神代」オープン
いろりカンパニー 牧場産“椿牛〟提供 
 正田に本社を置く田中実業のグループ会社、いろりカンパニーは21日、神郷下神代の神郷紙の館内に同社牧場産の“椿牛”(つばきぎゅう)が味わえる「キッチン神代を開店した。営業時間はカフェが午前10時~午後4時(ラストオーダー3時半)、ランチが午前11時~午後2時(同午後1時半)。定休日は水曜日。問い合わせは同店(電話92・6577)へ。
2020年7月21日(火)号より

新見は興譲館に惜敗
夏季県高校軟式野球大会 感謝の気持ちでプレー
 夏季岡山県高校軟式野球大会(県高野連主催)が19日、真庭市の2会場で開幕した。新見は真庭やまびこスタジアムで興譲館(井原市)との初戦に臨み、惜しくも敗れた。
 新見は少人数でも活動を続け、今後の大会には合同チームで挑む予定。
2020年7月20日(月)号より

新しい学校給食センターに愛称を
来年4月稼働 市内の小学生を対象に募集
 新見市教育委員会は、来年4月の稼働を目指して建設している新しい学校給食センターの愛称を募集する。親しまれ、愛着を持ってもらえる施設となるよう募るもので、応募対象は市内小学生。採用された作品は給食センターの看板や外壁などに掲示する。締め切りは8月7日(金)。
2020年7月18日(土)号より

スポーツ交流や防災の拠点に
哲多若者センター 耐震補強と改修工事が完了 
 新見市が進めていた哲多町花木の若者センターの耐震補強と改修の工事がこのほど完了した。スポーツ交流や地域防災の拠点として、合宿所や避難所の役割を担うと期待されている。改修では和室の畳を張り替え、4部屋のうち1部屋をフローリング(床板張り)にした。
 浴室とは別にシャワールームを設け、トイレを洋式化、照明LED、水まわりは全て温水、全室(食堂を含む)にはエアコンを完備した。
2020年7月17日(金)号より

竹の谷蔓牛を本格的に次世代へ
市内で1頭を種畜登録 「増頭し広くPRを」
 千屋牛の祖先・竹の谷蔓(つる)牛を増やし次世代に引き継ぐ取り組みが本格的に始まった。千屋牛の飼育などを行ういろりカンパニーは15日、千屋花見の牧場で生後21カ月の竹の谷蔓牛雄の和牛登録と種畜登録の検査を受け、種付けができるようになった。「まずは増頭し、新見には素晴らしい牛がいるということを広くPRしたい」と意気込んでいる。
2020年7月16日(木)号より

産地復興への歩み伝える 神代和紙保存会
広島府中の視察団と交流
 神代和紙保存会は10日、和紙産地の復興を目指す広島県府中市の視察団と初めて交流した。府中市の旧阿字村では昭和45年ごろまで紙すきが盛んだった。少子高齢化が進む中、産業と観光の両面で地域振興を図るプロジェクトが本格化。数ある和紙産地から似た状況や環境の新見市を選び、中心となる住民組織の協和元気センター、活動を支援している同市の観光協会、観光課の中心メンバー計17人が訪れた。
2020年7月15日(水)号より

高梁川増水で市南部に避難勧告
井倉洞入り口と洞前が冠水 三室川ダムで累計雨量175ミリ
 梅雨前線の影響で新見市でも7月13日から14日に掛けて大雨が降り、一時、高梁川本流の長屋水位観測所で氾濫危険水位の5.1メートルを超えた。市は災害対策本部を設置。避難所を開設し、南部の6地域1024世帯2304人に避難勧告を発令した。幸いにも人的、住宅被害はなかったが、井倉洞の入り口と洞前が一昨年に続いて冠水。雨量は三室川ダムで市内最大の175ミリを記録した。
2020年7月14日(火)号より

九州豪雨 市内でも支援の動き
新見JC コロナ対策用品などを現地へ
 九州南部を中心に発生した豪雨災害の被災地を支援する動きが新見市内でも始まった。このうち、新見JC・新見青年会議所は12、13の両日、SNSを活用して新品のタオルや飲料水、新型コロナウイルス対策用品や熱中症対策用品など支援物資の提供を呼び掛けた。
 災害支援ネットワークNPOかけはしがJR新見駅前のオープンベースや西方のケイビー、金谷の日東社で引き続き、支援物資を募っているのをはじめ、支援の動きは市内に広がっている。
2020年7月11日(土)号より

3年生が最初で最後のステージ
新見高吹奏楽部 南校地で中庭コンサート
 新見高校吹奏楽部は9日夕、南校地で中庭コンサートを開いた。新型コロナウイルスの影響で今年に入って演奏する機会のなかった3年生にとって最初で最後のステージになった。
 コンサートは進学や就職を控えた3年生にとって締めくくりの恒例行事。毎年8曲ほど披露しているが、今年は4曲に規模を縮小。それでも中庭に面した渡り廊下には生徒や教職員、保護者ら50人以上が駆け付けた。
2020年7月10日(金)号より

心和ます手拭い販売
新見美術館 特別展にちなんだ絵柄
 新見美術館は、開催中の開館30周年記念災害復興祈願特別展(2)「にいみどうぶつ列車へようこそ!はしもとみお木彫り動物の世界」(9月6日(日)まで)にちなんだ絵柄やデザインの手拭いを館内ミュージアムショップで販売している。
 いずれも日本の伝統製法で作られ、会場に並ぶ木彫りの動物作品と同じように心を和ます絵柄が多く、彩りも鮮やか。価格は1320円と1100円。タペストリーにアレンジできる1980円の専用バーも取り寄せている。いずれも税込み。
2020年7月9日(木)号より

地球に優しい暮らしを
新見市市民環境会議 3蜜ワークショップ
 新見市市民環境会議は5日に哲西町大野部のペンション・ノアでワークショップ「密にならない“3蜜”イベント」を開き、参加者が繰り返し使える蜜蝋(みつろう)ラップと蜂蜜ディッパーを作り、蜂蜜ランチを味わった。
 第2弾も企画しており、8月3日(月)午前10時~11時と午後2時~3時、高尾のCafe&Shop「toi toi toi(トイトイトイ)」で開き、蜜蝋ラップと新聞エコバッグを作り、同店のスペシャルタンブラー付き蜂蜜ドリンクを味わう。
2020年7月8日(水)号より

七夕会で楽しい一時
神郷公民館 園児ら招き多彩な催し
 7日の「七夕」にちなんで、神郷公民館はやまびこ広場神郷に神代認定こども園の園児らを招いて七夕会を開き、親子らが多彩な催しで楽しい一時を過ごした。
 施設内にある子育て広場「ももっこ広場しんごう」を利用している幼児らも加わって50人ほどが集まり、七夕の飾り付け、織姫と彦星にちなんだパネルシアター(紙人形劇)の上演やハンドベルの演奏を楽しんだ。
2020年7月7日(火)号より

好きな魚を生き生きと
神郷放課後教室 水彩画に挑戦
 神郷公民館は1日に神代小学校で放課後子ども教室を開き、同校の低学年児童が水彩画に挑戦した。
 この日は1~3年生12人が参加。画用紙に鉛筆で魚の形や特徴を描いたあと、クレヨンと水彩絵の具で色付け。同公民館で活動している水彩画教室レモンのメンバーからアドバイスを受けながら取り組んだ。
2020年7月6日(月)号より

復旧工事進ちょく率は約40%
新見市内 道路順調も河川は低調
 西日本豪雨から2年―。数十年に一度と言われた豪雨で岡山県は甚大な被害に遭い、新見市も平成最大の被害に見舞われた。市、備中県民局新見地域事務所によると市内復旧工事の進ちょく率は約40%。道路の工事完了率は順調だが、河川はやや低調。この2年間に3度被災しているだけに、安心安全なまちに向けて早急な復旧が望まれる。
2020年7月4日(土)号より

飲食店にステッカー
コロナ感染防止対策“見える化”
 岡山県飲食業生活衛生同業組合新見支部は店の感染症防止対策をステッカーでアピールする取り組みを始めた。
 同支部の総会で出たアイデアを実現し、6月中旬に組合員の20店舗へ配布した。「消毒液の設置」「店内の換気」などの感染症対策をアピールする10種類を用意。イラストをあしらって来店客が一目で理解できるように工夫した。店が実施している内容のステッカーを選んで専用の台紙に貼り、店頭や店内に掲示する仕組み。台紙には店独自の取り組みをアピールする欄も設けている。
2020年7月3日(金)号より

動物の愛らしい姿を再現
新見美術館 はしもとみお展あすから
 動物の愛らしい姿を彫刻で再現する動物肖像作家・はしもとみおさんの作品展「はしもとみお木彫り動物の世界」(新見市など主催)が明日4日(土)から新見美術館で開幕する。岡山県内での作品展は初めて。木彫り作品とモデルにした動物のスケッチ計180点を飾る。
 スマートフォンでの音声の無料ダウンロード、展示に協力している池田動物園職員による声のガイドのサービス、また館内を巡るクイズラリーや特製ブローチが当たるアンケートもある。
 来館者には手の消毒やマスク着用、キャッシュレス決済を求めている。会期は9月6日(日)まで(月曜休館。8月10日は開館)。
2020年7月2日(木)号より

備前焼の人間国宝 伊勢﨑淳氏が市に9点寄贈
収蔵先の新見美術館で報告会
 陶芸家で備前焼の人間国宝(国指定重要無形文化財)、伊勢﨑淳氏から作品9点の寄贈を受けた新見市は28日夕、収蔵先の新見美術館で報告会を開き、関係者に披露した。
 同美術館は「貴重な作品ばかりで大変に喜ばしい。早い段階で市民の皆さんにお披露目したい」と話している。
2020年7月1日(水)号より

レジ袋きょうから有料化
市内小売店も周知や工夫
 全国のスーパーやコンビニなどで、今日1日(水)からプラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられる。年間300億枚とされるレジ袋の使用を抑制することで、深刻化するプラスチックごみ(廃プラ)による海洋汚染などを防ぐことが狙い。市内の各小売店も周知やスムーズな導入への工夫に力を入れている。
2020年6月30日(火)号より

羅生門の制限を一部解除
市教委 7月1日(水)から第1門近くまで
 新見市教育委員会は、落石や落木の危険性があり立ち入りを制限している国指定天然記念物・羅生門(草間)の禁止区域を7月1日(水)から一部解除する。現在は第1展望台近くに立ち入り禁止ロープを張っているが、一部解除で羅生門第1門から約25メートルの場所まで近付けるようになる。
 なお、生態系保護と安全面からアーチの下をくぐれるようになる復旧時期は未定だが、7月中には遊歩道から眺められるよう雑木伐採を行う予定。
2020年6月29日(月)号より

市道井倉線の新井倉橋が完成
新見市 30日(火)に供用開始
 新見市が建設している市道井倉線の新井倉橋が完成した。最初の要望から実に16年を経て住民らの念願が実現し、30日(火)、井倉地域振興会が住民、井倉小学校児童らと渡り初めを実施。式終了後の午前10時半から一般の通行ができるようになる。
 なお、現在の井倉橋は歩道として活用する。
2020年6月27日(土)号より

神郷紙の館再開
新見市 親水車の修繕で半年ぶりに
 新見市は27日(土)、神郷下神代の夢すき公園内にある神郷紙の館を半年ぶりに再開する。傷んでいた親水車を修繕するために休館していたもので、今年度から同所の指定管理者になったいろりカンパニーは「水車が回る涼しげな景観や紙すき体験を楽しんで」と来館を呼び掛けている。
2020年6月26日(金)号より

議員定数「16人」に削減へ
議員発議で特別委採決を一転
 新見市議会は6月定例会最終日の25日、議員発議による議員定数条例の一部改正案を賛成多数で可決。3月に特別委員会の採決で現状維持の「18人」を決定していたが、次期改選時は一転「16人」に削減することになった。現議員の任期は来年4月23日(金)まで。
2020年6月25日(木)号より

チームドクターが講演
岡山共生高eスポーツ部
 岡山共生高校eスポーツ部の健康管理を担うチームドクターに就任した岡山大学医学部教授の神田さんが23日、部員27人へ向けて講演した。今後は月1回ペースで来校し、パソコンに向かい続ける部員の目や手、腰の不調、睡眠の乱れ、依存症といった問題を調べ、予防や改善をサポートする。
2020年6月24日(火)号より

「サンデーウオーク」を新設
クアオルト推進協議会 イベント型にも力点
 新見市クアオルト推進協議会は23日、市役所南庁舎で今年度1回目の会合を開き、昨年度の事業報告のほか、今年度の事業計画、収支予算案などについて協議した。参加者は予約型を除いて増加傾向。今年度は参加者の要望に応えて新たに「サンデーウオーキング」を設け、8月30日を皮切りに3回実施する。
2020年6月23日(火)号より

イベントの自粛要請を緩和
感染防ぎながら社会活動を
 新見市は22日に市役所南庁舎で第12回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、県外への外出や移動の制限、イベント開催の自粛要請を緩和し、感染を防ぎながら社会、経済活動を維持していくよう申し合わせた。
 今後の対応としては、これまで自粛を要請していたイベントの開催を緩和し経済活動、社会活動を促す。全国規模のものや多数の人が密集して換気が不十分な密閉空間で長時間過ごすもの、3密に該当するもの、おおむね1000人以上の多人数が1メートル以内の距離で会話するなど密に接するもの、新規感染者が急増している地域で行うものは引き続き自粛を促す。
2020年6月22日(月)号より

コロナ終息願い舞奉納
若者らでつくる三光神楽同好会
 新型コロナウイルスの終息を祈願し、新見市内の若手神楽愛好者らでつくる三光神楽同好会が19日夜、鬼退治の演目「吉備津乃能」などを奉納。「早くたくさんの人に神楽を楽しんでもらいたい」との思いを込めた。
 この夜は自分たちで手作りした衣装をまとい「曲舞」、「吉備津乃能」、「八重垣乃能」の大蛇退治などをおよそ2時間掛けて舞った。
2020年6月22日(月)号より

深緑を彩るアジサイ
法曽の済渡寺 敷地内2ヘクタールに1万株
 花寺として知られる法曽の済渡寺でアジサイが咲き始め、県南などから訪れた観光客が深緑を彩る大輪の花を楽しんでいる。
 アジサイは檀家らの手によって敷地内2ヘクタールに1万1000株が植えられている。見ごろは毎年6月下旬から7月上旬。
 なお、同寺では今月28日(日)午前10時から本尊の子安観音大祭を開催する。
2020年6月20日(土)号より

「もうすぐ6時です」
大佐支局 子供たちの声を放送
 新見市大佐支局はこのほど、夕暮れ時を知らせる子供たちの声を録音。毎日午後5時45分になると、児童の明るく元気な声が告知放送から流れ山間にこだまする。
 子供たちの帰宅を促すため、平成27年7月からスタート。地域の人々にも夕暮れ時を知らせようと、28年9月からは毎日放送するようになった。
 録音は刑部小学校で有志を募り、1年生から6年生まで40人が応募。アナウンス原稿も児童の希望で4種類準備した。
2020年6月19日(金)号より

金ボタル守る思いつなごう
新砥小 発表会で劇やクイズ
 地域の宝「金ボタル」を守ろう─と新砥小学校は16日に発表会を開き、児童が金ボタルにちなんだ劇やクイズを保護者と学区民に披露した。
 新型コロナウイルスの影響で、生息地周辺の掃除や観賞会は取りやめに。発表会の中止も検討されたが、金ボタルを守りたいという児童の思いをつなごう─と、6年生6人が中心となって企画。保護活動をテーマにした劇、金ボタルの特徴についての紹介などを発表した。
2020年6月18日(木)号より

自作フェイスガードでコロナ対策
新見混声合唱団 2カ月半ぶりの練習
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため練習を休止していた新見混声合唱団は16日夜、約2カ月半ぶりに練習を再開した。
 歌う時には有志で製作したフェイスガードを着用。針金製の簡易ハンガーを2個つなぎ、片方は丸く広げて首に掛け、もう片方は牛の角のように両端を曲げて書類を収める時に使うクリアシートを挟んだもの。これがなかなかの優れもので、軽くて丈夫な上、歌声を直接受け止めるので発声に伴うつばきなどの飛まつをしっかりガードする。
2020年6月17日(水)号より

丹精込めた羽蝶蘭200鉢
新見城見町小林さん 自宅で6月下旬まで公開
 趣味で約30年にわたって羽蝶蘭(うちょうらん)を育てている新見城見町の小林満さんは岡山共生高校近くの自宅で、見ごろを迎えた約200鉢を一般公開している。
 山野草も含めて即売用の鉢(400円~)も用意。鉢植えの公開は花が終わる6月下旬までを予定。時間は午前10時~午後5時。感染症防止のためマスクの着用を呼び掛けている。
2020年6月16日(火)号より

迎えに来たよ。緊急メールを一斉送信
塩城小 保護者へ引き渡し訓練
 梅雨期の大雨を前に塩城小学校は12日、気象庁からの警報発令を想定した保護者への緊急メール一斉配信による児童の引き渡し訓練を行い、非常時に備えた。緊急メール配信を伴った訓練は市内の小学校でも珍しく、今後は他校でも取り組みが期待される。
 授業中に大雨や大地震など自然災害による警報が発令されると、ただちに児童を帰宅させるのが通常だが、児童だけの下校に危険や不安を感じたり事故に遭う可能性があったりする場合は、保護者に引き渡すことになっている。
2020年6月13日(土)号より

ジビエ料理動画の制作に着手
上市のミナミ 家庭消費を狙う
  岡山県はジビエ(狩猟肉)の有効活用を狙い、ジビエの家庭消費促進に向けたレシピ動画を作成するミナミ(上市)を本年度の助成先として決定した。県によると、平成29年度のシカ・イノシシ捕獲数は約3万8000頭だが、活用率は1割未満という。同社は上質なジビエを全国に販売できるよう取り組みを進めている。
2020年6月12日(金)号より

ユニークな授業楽しむ
大佐で「脳トレ笑楽考」開校
 ゲームやクイズで頭を使い、健康アップを目指す「脳トレ笑楽考(しょうがっこう)」が10日、おおさ総合センターで開校し、11人がユニークな授業を楽しんだ。大佐公民館が企画。新型コロナウイルスの影響で3月の開校が延期されていた。
 初日の授業は4時限目まであり、わざと負けたり勝ったりする「あと出しじゃんけんゲーム」、など盛りだくさんの内容で、笑い声が絶えなかった。
2020年6月11日(木)号より

野馳小児童に魅力伝える
新見みらいづくり会議 今年度初のふるさと授業
 新見みらいづくり会議実行委員会は8日に野馳小学校で、今年度初のキャリア教育推進事業「ふるさと出前授業」を行い、5、6年生15人に新見市の魅力を伝えた。
 授業では、新見の魅力を次々にアピール。続いて石灰を使った芸術ライムアート、石灰岩地域ならではの鍾乳洞を紹介したほか、どの商品に石灰が使われているかのクイズを出題して児童に知識を深めてもらった。
2020年6月10日(水)号より

まるで本物の草花や小物
上熊谷出身今石さん 勝山でクレイアート展
 真庭市の勝山文化往来館ひしおホールで上熊谷出身の今石敬子さんによるクレイアート展が開かれている。
 クレイアートとは粘土を使って作品を創作するアートのこと。質感といい本物そっくり。
 今回は教室生31人と約200点を展示。会期は21日(日)までで水曜日休館。時間は午前10時~午後4時半。入場無料。
2020年6月9日(火)号より

光の筋描いて飛び交う
唐松の小坂部川 今月20日(土)ごろまで
 新見市内有数のホタル観賞地、唐松の小坂部川でゲンジボタルが光の筋を描いて飛び交う姿が見られ、家族連れらが幻想的な光景に見入っている。今月20日(土)ごろまで楽しめる。
 MSファーム近くでは、午後8時過ぎから草むらにいる雌を探して、点いたり消えたりを繰り返して飛び回る雄の姿が確認できる。(写真は7枚合成、4~5分露光)
2020年6月8日(月)号より

「お元気ですか」一声掛けて
市社協 “笑顔”結びプロジェクト
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため人との関わりが少なくなり、不安を抱いている人が多いはず―。新見市社会福祉協議会は友人、知人、親戚の人らと連絡を取り合い、不安を安心感に変える「“笑顔”結びプロジェクト」に取り組んでいる。「電話、手紙、メールなど自分ができる方法で『お元気ですか』の一声を掛けて」と呼び掛け、この声掛けの輪を広げようと連絡を取り合った感想も募集している。
2020年6月5日(金)号より

市内全児童に「エコすごろく」
新見市市民環境会議 県民局と協働で作製し贈呈
 楽しみながら環境に親しんでもらおう―と、新見市市民環境会議は3日、新見市内の全児童に備中県民局との協働で作製した「にいみエコすごろく」をプレゼント。思誠小学校で行われた贈呈式では、同環境会議のマスコットキャラクター「エコもくん」が代表児童3人にすごろくを手渡した。
2020年6月4日(木)号より

代わりの大会に向け練習
岡山共生野球部 高校の部活動が再開
 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、臨時休校が続いていた新見市内の高校で1日から学校の授業と部活動が再開された。このうち岡山共生の野球部は4月18日から1カ月半ぶりに練習を再開。全国高校野球選手権(夏の甲子園)と代表校を決める地方大会の中止に伴い、岡山県高校野球連盟が計画している代わりの大会に向けて練習に励んでいる。
2020年6月3日(水)号より

美術館にAI検温システム
マスクのままでも瞬時に
 AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラを使った最新鋭の検温システムが2日、新見美術館に導入された。新型コロナウイルス感染拡大防止策として新見市と包括協定を結んでいるソフトバンク(本社=東京都港区)が支援。マスクを着用したままでも瞬時に測定できる。
2020年6月2日(火)号より

1カ月ぶりに授業再開
臨時休校明け活気戻る 市内高大支援学校
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校になっていた新見市内の高校、大学、特別支援学校で1日から教育活動が再開した。休校中は登校日もあったが高校と支援学校では、4月20日から5月31日までの長期に及び、感染リスクを回避する環境を確保しながら慎重に本来の姿に戻す方針。久しぶりに活気が戻った主な学校の状況、生徒や学生の声を取材した。
2020年6月1日(月)号より

高梁川流域4市長らテレビ会議
30年豪雨踏まえ意見交換 ダム事前放流協定の報告も
 出水期を迎えるにあたって国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所は29日、高梁川流域の4市長らと平成30年7月豪雨災害を踏まえた意見交換会をテレビ会議システムを使って開催。災害復旧状況や今後の河川管理について説明があったほか、大雨が予想される時に高梁川水系にある20のダムがあらかじめ放流しておく「事前放流」の協定締結についても報告された。