2026年3月7日(土)号より
川野さん県重要無形文化財保持者に
木工芸家として長年活躍 新見市では31年ぶり
 岡山県教育委員会は26日、木工芸家の川野正毅さんを県重要無形文化財技術保持者に認定。木工芸での保持者の認定は3人目で、新見市内では平成7年に認定された森田翠玉さんに次いで2人目で31年ぶり。川野さんの作品は、確かな技術に裏打ちされた精密なフォルムは鑑賞用としての美しさだけでなく、実際に手に取った時のなじみの良さや実用性のある道具としての機能が追求されている。
2026年3月6日(金)号より
児童の版画をカレンダーに
新砥小とPTA 親子ふれあい活動で製作
 新砥小学校と同校PTAは28日、同校で全校児童が学校行事や授業の思い出を生き生きと表現した版画を使い、令和8年度カレンダーを作製した。版画カレンダー作りは親子ふれあい活動として児童、保護者、教職員ら約45人が参加。手分けをして表紙から順番にカレンダーを束ねて上側を板で挟み、ドリルで穴を開けてひもを通した。A3判2種類の計170部を作製した。
2026年3月5日(木)号より
ホタル調査やチャリティーバザー
哲多公民館まつり 作品展示はあす正午まで
 哲多地域で文化活動に取り組むグループが日頃の成果を発表する「公民館まつり」が1日、哲多総合センターで開かれ、多くの来場者でにぎわった。ステージでは本郷吟詠会の詩吟、飛鳥流圭恵の会の日本舞踊などが披露された。今回初めて哲多中学校3年生6人が「哲多のホタル広め隊」として校内アンケートのほか、地域の川を中心に水質やそこにすむ生き物、景観の様子を調べ、ホタルの種類や生息分布マップづくりの成果を報告した。
2026年3月4日(水)号より
習わし通り静かに過ごす
旧正月亥の日 唐松で伝統のかいごもり祭
 岡山県内でも珍しい奇祭で新見市指定重要無形民俗文化財「かいごもり祭」が2日午後から3日未明にかけ、唐松地区で行われた。住民は習わし通りに火の気を絶ち、自宅や近隣の神社で静かに過ごした。一行は歩いて国司神社に向かい、ふんどし姿で近くを流れる田津川に入って冷たい水で心身を清め、白装束に烏帽子を身に着けて弥山に登った。鳥居がある最初の国司宮に白餅やアワ餅などを供えて祝詞を奏上。物見嶽では集落を見渡し、頂上でサイコロ2個を振って各地区の吉凶を占った。
2026年3月3日(火)号より
三次人形など1500体がずらり
華やかな雰囲気を楽しむ
哲西ひな祭り 期間中は多彩なイベントも
 哲西地域に春を告げるイベント「第16回哲西きらめきひな祭り」が28日にきらめき広場・哲西で始まった。会場には江戸時代から広島県北に伝わる「三次人形」475体をはじめ、段飾りや手作りびななど合わせて1000体以上の〝おひなさま〟が飾られ、多くの家族連れらが来場して華やかな雰囲気を楽しんでいた。また、期間中は多彩なイベントを企画しており、1日夜に開かれたナイトギャラリーではあんどんの明かりに照らされて普段とは一味違う幻想的なひな飾りを鑑賞した。
2026年3月2日(月)号より
新見御殿町ひなめぐり盛況
初めての文字さがし人気 中央商店街一帯に活気
 桃の節句にちなんだ「新見御殿町のひなめぐり」が27日から、新見中央商店街一帯で開かれている。週末の28日と3月1日は穏やかな天気に恵まれ、市内外から訪れた多くの人が民家、商店、事業所などに展示されたひな人形を眺め風情を感じながらまち歩き。御殿町近辺は活気にあふれ、両日ともワークショップや接待もあって大にぎわいで今年初めて行われた「文字さがし」も人気を集めた。
2026年2月28日(土)号より
愛誠会が子育て職場アワード受賞
スクールタイム・ワーカー制度高評価
岡山県 先進的な支援事業所を表彰
 特別養護老人ホーム唐松荘などを運営している社会福祉法人愛誠会が「おかやま子育てしやすい職場アワード2025」を受賞した。従業員に対して先進的な子育て支援を行っている事業者を表彰する県の取り組みで、今年度は県内の8事業所が受賞。今月18日に岡山県庁で行われた表彰式で、伊原木隆太知事が各事業所に賞状、記念のトロフィー、副賞を贈った。愛誠会は子どもが学校に行っている間だけ勤務する「スクールタイム・ワーカー制度」などが高い評価を受けた。
2026年2月27日(金)号より
あさってから春の火災予防運動
「林野火災注意報・警報」新設
市消防本部 4月施行で違反者には罰則も
 空気が乾燥し火災の起こりやすい時期を迎え、あさって1日㈰から「春の火災予防運動」が始まる。新見市消防本部は関連行事などを通して火の用心を呼びかける。また、市の条例を一部改正し「林野火災注意報・警報」を新たに設け、4月1日㈬から施行する予定。人の不注意とみられる林野火災を防ぐ目的で、警報発令時に違反した場合は罰則が科される。
2026年2月26日(木)号より
保育4.7、看護5.1、福祉5.9倍
新見公立大一般選抜 494人が前期入試に挑む
 新見公立大学は25日に2026年度入学者一般選抜のうち前期日程の試験を実施し、3学科に出願した受験生494人が小論文(60分)や個人面接に挑んだ。前期日程では募集人員22人の健康保育に104人、45人の看護に230人、27人の地域福祉に160人が出願。北海道から鹿児島県までと全国から応募があり、新見市を含む岡山県内からは93人だった。
2026年2月25日(水)号より
市内15店舗に優秀店標識
食品衛生向上への尽力誓う
新見食品衛生協会 伯備に関係者ら集まり交付式
 新見食品衛生協会は20日、JR新見駅前の伯備で食品衛生優秀店への標識交付式を行った。各地区の指導員から推薦を受け、審査をクリアした市内15店舗の代表者が出席して標識や交付書を受け取り、今後も食品衛生の向上と業界の発展に努力していくことを誓った。
2026年2月23日(月)号より
新年度産業振興施策に意見
出店事業補助金を新設
新見産業振興会議 地域課題解決の仕掛けに
 新見市産業振興会議が13日に市役所防災棟で開かれ、令和6~7年度における産業振興施策の取り組み結果を検証し、新年度計画している施策の効果的な実施に向けて有識者らから意見を聞いた。このうち、8年度の新規事業では地域の魅力向上に向け、A級食材の活用、支局管内へのコンビニを含む小売店誘致、宿泊機能の不足など地域課題を解決する事業を創出するための仕掛けとして産業施設出店事業補助金を新設する。
2026年2月21日(土)号より
高額出荷者34人に感謝状
生産者大会で意欲高める
JA晴れの国岡山新見市内の各部会 8年度目標19億4700万円
 JA晴れの国岡山と阿新ぶどう部会、阿新桃部会、阿新トマト部会、新見花き部会は18日、まなび広場にいみ大ホールで令和7年度園芸生産者大会を開いた。高額出荷者の34人に感謝状を贈ったほか、8年度販売目標を19億4700万円に設定し、生産拡大と品質向上に取り組む方針を確認した。
2026年2月20日(金)号より
「千日改革」着実に進める
石田市長施政方針 公約の4本柱に分け説明
 新見市議会3月定例会初日、石田實市長が新年度の施政方針について所信の一端を述べた。就任から2回目の編成となった予算に込めた思いを公約に掲げた「共に生きる優しいまちづくり」「少子化対策」「安心・安全なまちづくり」「地場産業の育成」の4本柱に分けて説明。3年間でおおよその見通しを付ける「千日改革」を着実に進め、成果を積み上げることを誓った。
2026年2月19日(木)号より
女子中学生ソフト「ブロッサム」結成
競技続けられる場づくりに
新見市で初チーム 6月の大会へ活動開始
 新見市で初めてとなる中学生女子ソフトボールチーム「新見城山ブロッサム」が結成され、活動を始めた。部活動の地域展開を受け、女子選手が競技を続けられる場をつくろうと立ち上げたもので、地域スポーツの裾野を広げる役割も担う。チームは6月の全日本クラブ県予選出場に向けて練習に励んでいる。
2026年2月18日(水)号より
三次人形など1000体以上を展示
準備が進む哲西ひな祭り
きらめき広場で 2月28日㈯から9日間
 2月28日㈯からきらめき広場・哲西で開かれる「第16回哲西きらめきひな祭り」に向けて準備が進んでいる。来場を呼びかけるポスターを市内外に張り出したほか、15日には餅花作りが同広場で行われ、会場を彩った。会期は3月8日㈰までの9日間で、三次人形など1000体を超える〝おひなさま〟を展示し、各種バザー、毎年人気のナイトギャラリーのほか、野馳小児童による地域の魅力発見ブースが初出店する。
2026年2月17日(火)号より
紙すきで卒業証書作り
神代小と神郷北小の6年生
 神代小学校と神郷北小学校の6年生2人が13日、神郷下神代の夢すき公園「紙の館」で卒業証書用の和紙を作った。地域の伝統文化を体験しながら自分たちの卒業証書をすく恒例行事で、今春閉校する神郷北小にとっては最後の紙すきとなった。
2026年2月16日(月)号より
特別列車に観光ツアー 駅前そばでおもてなし
芸備線 再構築協議会の実証事業
 おもてなしの心と共に沿線の魅力を伝える特別列車の運行や二つの観光ツアー、歓迎行事を組み合わせた芸備線再構築協議会の実証事業が14日、新見市と広島県庄原市で行われた。芸備線が地域に与える経済効果を引き出し、検証することが目的。あちらこちらで交流と笑顔が広がり、一帯に活気を呼び込んだ。
2026年2月14日(土)号より
千屋牛求め応募7388通 市内消費にも成果あり
振興会 スタンプラリー抽選
 千屋牛振興会は12日、昨年11月21日から今年1月16日まで実施した「食べ歩き! 買いまくり! スーパースタンプラリー」の抽選会を行った。応募総数は7388通に上り、千屋牛ロースステーキ肉5万円相当などの当選者70人を決めた。発表は賞品の発送に代える。
2026年2月13日(金)号より
市内初の児童主催サロン 地域のつながり深める
野馳小5、6年 100人以上が来場しにぎわう
 野馳小学校の5、6年生13人は11日、きらめき広場・哲西で「わくわくのちっこサロン」を開き、住民約100人がゲームや工作などで温かな交流を楽しみ、地域のつながりを深めた。児童が企画して開く地域サロンは市内では初めて。市民の居場所づくりに取り組む新見公立大学むすびの会の学生9人が協力して運営をサポートした。
2026年2月12日(木)号より
豊作で暮らし穏やか
哲多町荻尾天津神社 150年以上続く「矢放ちの神事」
 的に当たった矢の位置で一年の吉凶を占う「矢放ちの神事」が11日、哲多町荻尾の天津神社で行われ、氏子たちが五穀豊穣や無病息災を祈った。この日は拝殿で神事が行われたあと、長江宮司が的をはらい清め、約10㍍先にある直径55㌢の的を目がけて3本の矢を放った。また、参列した氏子も邪気払いと願掛けに次々と弓を引いた。
2026年2月11日(水)号より
ハンマー投げの魅力伝える
新見高と市 トップ選手講師に陸上教室
 陸上競技の女子ハンマー投げ選手で日本選手権優勝、アジア大会3位の成績を2年連続で収めている国内トップクラスの勝山眸美さんが7日、新見高校主催の陸上教室「投げる」編で特別講師を務め、投てき種目の魅力を伝えた。
2026年2月10日(火)号より
「森のおみせ」4万人達成 くす玉を割って祝う
健康の森学園 節目の利用客に特産品
 岡山県健康の森学園が地域住民との交流の場、園生の就労に必要な訓練の場として高尾のAコープあしん敷地内に設けているアンテナショップ「森のおみせ」の来客数が4日、4万人に達した。4万人目の利用客に特産品などを贈り、くす玉を割る記念セレモニーで節目を祝った。
2026年2月9日(月)号より
平等割・均等割引き上げへ 国保税率改正案を承認
市国保運営協 県内統一へ激変緩和
 新見市国民健康保険運営協議会は5日、新見市役所で今年度3回目の会議を開き、令和8年度の国民健康保険税率改正案を審議した。市は県内の保険料水準統一(15年度までを最短とする)を見据え、急激な負担増を避ける激変緩和策として、医療分の平等割を1000円、後期高齢者支援金分の均等割と平等割を各1000円引き上げる案を提示。協議会は賛成多数で承認した。
2026年2月7日(土)号より
大小500発を打ち上げ冬華火
2月14日㈯夜 哲多総合運動公園で
 哲多地域の冬の夜を彩る第8回「哲多冬の玉手箱~冬華火」が2月14日㈯、哲多総合運動公園で開かれる。雨天順延。同地域の青壮年を中心とする実行委員会が地域活性化につなげようと毎年開催していて、冬の風物詩として定着している。
2026年2月6日(金)号より
出先の特定事務を包括委託
4月1日㈬から4局へ
県内初 新見市と日本郵便が契約
 新見市と日本郵便は3日、市の取り扱う特定事務を郵便局に包括委託する契約を結んだ。4月1日㈬から新郷、新砥、万歳、新見足立の各郵便局が近くにある市の出先機関の主な業務を引き継ぐ。中国5県で8例目、岡山県内では初の試み。
2026年2月5日(木)号より
専用容器で食品ロス削減 市議会に陳情書を提出
新見高普通科 経済活性化も盛り込む
 新見高校普通科2年生の代表グループは2日、市役所に出向いて飲食店での食べ残しを持ち帰る専用容器のドギーバッグ導入を市議会に陳情した。新見市の食品ロスを減らすだけでなく、廃棄コストの削減や地域経済の活性化にも役立つことを文書に盛り込んで提出。藤澤正則議長は感謝するとともに趣旨説明と質問戦に向けてエールを送った。
2026年2月4日(水)号より
大回転でタイムを競う
市長杯スキースノボー大会
市内外から愛好者56人出場
 新見市長杯の第54回スキー大会と第20回スノーボード大会が1日、千屋花見のいぶきの里スキー場で行われ、市内外の小学生から社会人までの愛好者56人が大回転でタイムを競った。
2026年2月3日(火)号より
児童が元気に鬼退治
上市若連中 「節分行事」で地域活性化
 「節分」を前にした1日、上市若連中は上市小学校体育館で節分行事を行い、児童らが〝鬼〟役に元気よく立ち向かった。季節行事を通じて子どもたちに楽しいひとときを提供する恒例の活動。以前は鬼の装いで希望者宅を訪問していたが、一昨年から体育館を会場に規模を拡大した。
2026年2月2日(月)号より
課題解決へ向け意見交換
市内25地域運営組織集う
ネットワーク会議 助け合いをテーマに
 住民自治を基本とした協働によるまちづくり「小規模多機能自治」に取り組む新見市内の地域運営組織が集うネットワーク会議が28日、市役所南庁舎で開かれた。今年度立ち上がった2組織を含む25組織の代表らが参加し、「助け合い」をテーマにしたワークショップを通じて地域課題の整理と解決の糸口について意見を交わした。
2026年1月31日(土)号より
新規就農者3人を激励
農林業経営に意欲高める
農と地域を考えるつどい 活動発表や安全対策講演
 新見の農林業を未来につなごうと「農と地域を考えるつどい」(新見市、JA晴れの国岡山新見統括本部、新見農業普及指導センター主催)が27日に高尾の同統括本部で開かれ、市内の農業者や関係機関の職員ら70人が参加。新規就農者3人を激励し、にいみ農業後継者クラブと新見高校生物生産科の研究活動の発表、農作業の安全対策を呼びかける講演を通して農林業経営に意欲を高めた。
2026年1月30日(金)号より
地域展開へ課題共有 モデル事業の剣道が報告
市部活動推進委 送迎負担ほか意見交わす
 中学校部活動の地域展開を進める新見市部活動地域展開推進委員会の第3回会合が26日、市役所南庁舎で開かれた。この中でモデル事業として設立された新見ジュニア剣道クラブが取り組みを報告。保護者の送迎負担や運営体制、指導の在り方について意見を交わし、行政と学校、地域が連携し今後の課題を共有した。
2026年1月29日(木)号より
バスによる代替輸送を実証
5月の運行開始を目指す
芸備線再構築協 岡山市で第8回幹事会
 広島、岡山両県をまたぐJR芸備線一部区間の存廃を含めた再編方針を議論する再構築協議会の第8回幹事会が27日、岡山市内で開かれた。会合では今年度進めてきた実証事業や調査事業の進捗状況が報告されるとともに、来年度に実施予定のバスによる代替輸送実証事業について、運行ルート案やスケジュールが示された。バス実証は5月中の開始を目指し、3月に予定されている協議会で具体的な内容を固める。
2026年1月28日(水)号より
食べ残し持ち帰りロス削減
市議会への陳情内容に
新見高 主権者教育の成果発表
 新見高校は23日、普通科2年生の代表3チームが主権者教育の成果を発表する「新見市の未来を考える会」を同校体育館で開き、食品ロスの削減に向けて市内飲食店での食べ残しを持ち帰る専用容器「ドギーバッグ」導入について市議会に陳情することを決めた。他のチームは若者議会に参加する。
2026年1月27日(火)号より
練習してきた滑りを披露
千屋小 神郷北小と最後の合同スキー大会
 千屋小学校は23日、千屋花見のいぶきの里スキー場で最後のスキー大会を開き、全校児童が練習してきた滑りを披露した。昨年に引き続き神郷北小学校と合同で計3日間教室を開いた。千屋小は低、中、高学年と全学年が対象となる総合の4部門、種目は大回転で全長約250㍍、旗門数15のコースを2回滑ってタイムを競い、神郷北小は発表会として練習の成果を見せた。
2026年1月26日(月)号より
宇宙への夢を広げて JAXAの瀧口さん講演
新見LC 5・6年生対象に青少年育成事業
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の主任研究開発員、瀧口博士さんを講師に招いた講演会が23日、思誠小学校体育館で開かれた。新見ライオンズクラブが青少年育成事業として企画したもので、市内小学校の5・6年生と教員ら500人が聴講し、宇宙への夢を広げた。
2026年1月24日(土)号より
震度6強の大規模地震が発生
県と共同で図上防災訓練
新見市 応急対応力の向上図る
 新見市は22日、岡山県と共同で震度6強の大規模な地震発生を想定した図上防災訓練を市役所防災棟で実施。防災関係機関などと連携して情報収集、被災状況の確認と対応、避難所の開設などを行い、人命救助を第一優先とする応急対応力の向上を図った。
2026年1月23日(金)号より
新見中央・長谷川・太田が統合へ
5年後めどに新病院オープン
医療法人理事長ら 市役所で記者会見
 新見中央病院(新見)、長谷川紀念病院(高尾)、太田病院(西方)が統合再編について22日、市役所で記者会見を行った。加速する人口減少や高齢化に対応し、持続可能な医療体制の確立に向けて統合するもので、新たな医療法人を設立して新病院(仮称=新見医療センター)を建設し、5年後の2030年度のオープンを目指す。
2026年1月22日(木)号より
ピオーネ着色対策など課題に
優秀賞の新見が県大会へ
新見地方新農業経営者クラブ 今年度の実績発表大会
 新見地方新農業経営者クラブは16日夜、高尾のAコープあしん2階生活センターで今年度の実績発表大会を開催。クラブを構成する5支部のうち、大佐、哲多、新見の3支部が生産物の品質向上、農作業の省力化といった課題解決に取り組んだ活動成果を発表し、優秀賞に新見支部のピオーネ着色不良対策を選んだ。新見支部は2月に岡山市で開かれる県青年農業者大会へ出場する。
2026年1月21日(水)号より
市民の声を今後の参考に
議会改革で初のモニター会議
新見市議会 活動について意見を交わす
 新見市議会は15日、初の議会モニター会議を庁舎内で開いた。開かれた議会を目指して市民の声を聞き、今後の参考にする新たな議会改革の一つ。昨年10月1日付で委嘱した議会モニターと今年度の議会報告・意見交換会、12月定例会、議会だより第31号をテーマに意見を交わした。
2026年1月20日(火)号より
活動尽力の個人団体たたえる
作文の最優秀賞表彰も
新見市青少年健全育成のつどい
 新見市青少年健全育成のつどいが16日に市役所南庁舎で開かれ、青少年の健全育成活動に尽力した個人と団体、環境美化などさまざまな活動で地域社会に貢献している小中学生をたたえた。また、「明るい家庭づくり作文」で最優秀賞に選ばれた児童生徒を表彰した。
2026年1月19日(月)号より
米価堅調追い風に初荷式
農業振興と作業安全を祈願 新見農機センターで神事
 JA晴れの国岡山の初荷式が15日、西方宗金の新見農機センターで行われ、農業振興と作業安全を祈願した。市内の農家に平年並みの新型農機23台が納入された。米価が堅調に推移していることから、田植え機やもみずり調整機などを中心に更新需要がみられるという。
2026年1月17日(土)号より
冬ならではの授業を満喫
千屋小と神郷北小 合同で最後のスキー教室
 千屋小学校と神郷北小学校は16日、千屋花見のいぶきの里スキー場で合同のスキー教室を開き、新見の冬ならではの授業を満喫した。両校は地域の特色を生かしてスキーの技術を学ぼうと保護者や地域ボランティア、阿新スキー連盟会員らの協力を得て毎年教室を開催。昨年から合同で催しているが、児童数の減少に伴い今春両校とも閉校になる。
2026年1月16日(金)号より
市内初の小中一貫校 建築安全祈願
「中1ギャップ」の解消など狙い
大佐中学校区 9年春開校目指す
 新見市が大佐中学校区で進める市内初の小中一貫校整備事業の新校舎建築安全祈願祭が13日、大佐中学校内の予定地で行われた。9年間一貫した教育により「中1ギャップ」の解消や教育の質向上を図る。令和9年4月の開校を目指す。
2026年1月15日(木)号より
幸先良く上向き相場に期待
新見共販所と哲西の市場で
 下熊谷の新見木材共販所と津山綜合木材市場新見支店で13日に新春恒例の初市があり、原木がずらりと並んだ貯木場に威勢の良い競りのかけ声が響いた。昨年を上回る販売量でスタートし、幸先の良い滑り出しに相場の上向きに期待が高まっている。
2026年1月14日(水)号より
「ら・くるっと」路線追加 利便性向上に2台体制へ
地域公共交通会議 4月からの運行開始目指す
 新見市地域公共交通会議は7日、市役所南庁舎で今年度4回目の会合を開き、市街地循環バス「ら・くるっと」の利便性向上を図るため現行の1台体制から2台体制にするほか、新見龍頭方面と正田広瀬方面などへの路線追加を承認した。4月1日㈬の運行開始を目指して手続きを進める。
2026年1月13日(火)号より
燃え盛る炎に無病息災など願う
正月飾りなどたき上げる 市内各地でとんど祭り
 10~12日の3日間、新見市内各地で正月飾りや書き初め作品などをたき上げるとんど祭りが行われ、燃え盛る炎に地区民が無病息災、家内安全、商売繁盛、学業成就などを願った。高尾昭和町では11日、昭和町商店会が昭和町公園で第45回とんど祭りを開いた。来場者は立ち上る炎と煙に良い一年になるよう願いを込め、たまがき券などが当たるビンゴゲームにも参加して交流を深めた。
2026年1月12日(月)号より
地域防災への思い新たに
活動尽力の団員ら表彰
市消防の出初め式 万歳三唱で気持ち一つに
 新春恒例の新見市消防出初め式が11日、まなび広場にいみ大ホールで行われた。消防活動に尽力した団員らを表彰したほか、今月6日の地震をはじめ相次ぐ自然災害を受け、関係者が防災への思いを新たにした。
2026年1月10日(土)号より
満奇洞で未公開エリア探検
冬季誘客へケイビング体験
市観光協 2月28日㈯まで試験的に
 冬期の誘客強化を目的に、新見市から委託を受けた新見市観光協会が、豊永赤馬の満奇洞で未公開エリアを探検するケイビング体験ツアーを実施している。開洞以来初の試みで、通常は立ち入れない洞内の奥深くに足を踏み入れる内容が注目を集めている。神秘的な景観を間近で体感できると参加者から好評で、試験的な限定企画として2月28日㈯まで行う。
2026年1月9日(金)号より
昨年の110番通報824件
署への直接通報938件
 明日1月10日の「110番の日」に合わせ、新見警察署は令和7年中の110番の通報受理件数をまとめた。いたずらや無応答、かけ間違いを除く有効件数は824件(前年818件)で一日平均2.3件、新見署の代表電話への直接通報は938件(1167件)で一日平均2.6件だった。
2026年1月8日(木)号より
財政踏まえて増額改定へ
来年度以降も協議の方針
市国保運営協 具体的な税額と税率は次回
 新見市国民健康保険運営協議会は今年度2回目の会議で国保財政の現状と将来の見通しを踏まえて令和8年度から国保税を増額改定していく必要があることから毎年、国保税率などについて協議の場を設ける方針を定めた。次回の会議で具体的な税額、税率について協議する。
2026年1月7日(水)号より
島根震源で新見も震度4
交通、学校に影響も被害なし
 6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源とするマグニチュード6.2の地震が発生。新見市でも震度4をはじめ数回にわたって体に感じる揺れがあった。この影響でJR伯備線の米子駅―新見駅間、芸備線、姫新線は運転見合わせになった。市内の各小学校は授業を中止し、児童や教職員が運動場に避難。余震が続いたことから保護者に連絡し、学校まで迎えに来てもらって児童を帰宅させた。各校ともこの日が始業式で、3学期の授業を始めたばかりだった。
2026年1月6日(火)号より
自治体の機能維持に努力
仕事始めで石田市長が訓示
新見市 25年の永年勤続職員を表彰
 多くの企業や官公庁で仕事始めとなった5日、就任2年目の石田實市長は職員を前に「小さい自治体の機能を維持することが私たちの課題。皆さんの英知と情熱を借り、同じ方向を向いて努力する。いろいろな思い、意見を聞きながら前に進めたい」と式の中で訓示した。続いて25年勤続の職員15人を表彰し、市政発展の功績をたたえた。
2026年1月5日(月)号より
市街地も一面に銀世界 一部の公共交通機関に乱れ
強い寒気 新春ロードレースは中止
 強い寒気の影響で2日夕から3日にかけて新見市中心部も断続的に雪が降り、辺り一面に銀世界が広がった。市街地では雪かきをする市民の姿が見られ、行事の中止や一部の公共交通機関で乱れが生じたものの、恵みの大雪になった所もあった。
2026年1月3日(土)号より
二十歳の集いで節目祝う
感謝と責任への思い新たに
新見市 197人出席し華やかに
 岡山県内のトップを切り、新見市二十歳の集い(実行委員会、市、市教育委員会主催)が2日午後、まなび広場にいみ大ホールで開かれ、出席者197人の節目を祝った。会場はあでやかな振り袖姿などで華やかな雰囲気に包まれ、友人との再会を喜び合ったほか、これまで支えてくれた人々への感謝と自らの行動に対する責任への思いを新たにした。