2020年8月11日(火)号より

新見第一(男子)が優勝
県中学生ソフト 締めくくりと思い出に
 県中学生ソフトボール大会が8日と9日に久米南町民運動公園グラウンドで行われ、男子は昨夏の全国中学校体育大会(全中)を制した新見第一が優勝した。
 新型コロナウイルスの影響による県総体や全中の中止を受け、3年生に部活動の締めくくりや思い出に残る大会にしてもらおう─と、県内の中学校ソフトボール部顧問が企画した。
2020年8月10日(月)号より

夏の楽しみアユ網漁
新見漁協 市内の高梁川水系で解禁
 新見漁業協同組合は9日、市内の高梁川水系でアユの網漁を解禁。愛好家が投網や刺し網(建て網)で大物を狙った。
 漁期は11月末まで。支流の西川は部分的に友釣り専用区になっているために網漁はできないが、9月1日(火)に解禁する。
2020年8月8日(土)号より

夏休み中の健康を願う
新見市内小中学校 コロナ休校に伴い異例の17日間
 新見市内22小中学校で7日、一斉に終業式が行われた。新型コロナウイルスの影響で休校が続いたため1学期を延長。8日(土)から24日(月)まで17日間という異例の短さの夏休みに入った。
2020年8月7日(金)号より

およそ1年ぶり利用再開
テニスコート 局地的豪雨で大きな被害
 昨年9月3日の局地的豪雨で大きな被害の出た市民運動公園内にあるテニスコートの復旧工事が終わり、およそ1年ぶりに明日8日(土)から利用できるようになる。
 局地的豪雨では、公園内の市民プールに土砂が流れ込んだり、屋外コート4面にも大量の土砂が流れ込み豪雨翌日から利用できなくなっていた。このため、コート4面(広さ約2800平方メートル)に流れ込んだ土砂を取り除いて、芝を張り替え粒の大きさがそろった「特殊けい砂」を入れた。
2020年8月6日(木)号より

将来に向け持続可能な体制を
新見市消防本部 第1回基本構想検討委を開催
 新見市消防本部は4日、新見市消防署などで、将来に向けて持続可能な消防体制を目指す「新見市消防体制基本構想検討委員会」の第1回会合を開いた。この日は、現在の同本部(新見市消防署)庁舎を視察したあと市役所南庁舎で会合。正副委員長を決め、消防組織一般の説明、公共施設の在り方、同本部の現状などについて担当者から話を聞いた。
2020年8月5日(水)号より

300メートル川下りスリル味わう
西方小6年生 支会活動で夏の感動体験
 川遊びを通して自然に親しむ体験活動が2日に上市と神郷下神代の間を流れる西川であり、親子の歓声が弾んだ。児童、保護者同士の交流を図る西方小学校6年生支会の活動で、昨年に続いて2回目。
 1週間前に会場の草刈りをするなど準備万端。安全のためヘルメットとライフジャケットを身に着けて川に入った。浮遊体験では仰向けになって手をつなぎ、輪をつくるなど体を慣らした。川下りは舞尾橋の約300メートル上流からタイヤチューブに乗り、真夏の日差しを受けてきらめく清流に身を任せた。
2020年8月4日(火)号より

地域と一緒に機能を具体化
千屋公民館・市民センター
 新見市が企画段階から住民の意見を取り入れ、新築整備を進めていた千屋公民館・千屋市民センターが7月末に完成した。段差がないバリアフリーの鉄骨造平屋建てで、年齢などにかかわらず多くの人が使いやすいユニバーサルデザインを採用。雪が多く、寒い地域性や災害時などの避難所になることも考慮し、必要な機能を持たせている。
2020年8月3日(月)号より

伝統の和紙や風鈴で涼を演出
旧暦七夕に合わせ恒例イベント
 伝統の神代和紙でできた短冊をあしらった風鈴が涼しげな音色を響かせる「かみさま夢風鈴」が1日、神郷下神代の夢すき公園で始まった。中世に盛んだった紙漉(す)きの伝統を今に伝える神代和紙保存会が主催するイベントで4回目。8月30日(日)まで1000枚以上の短冊と130個の風鈴を園内に飾るほか、期間中はガラス風鈴を作るワークショップなどもある。
2020年8月1日(土)号より

リモートで「こんにちは」
菅生で公立大生のサテライト・デイ
 菅生公民館と新見公立大学の看護学科生によるサテライト・デイが30日、菅生市民センターであり、住民18人が学生8人とリモート(遠隔通信)で交流を深めた。
 この日、同センターを訪れたのは教員2人だけで、学生は大学内からカメラを通して参加者に向かいあいさつ。参加した高齢者も、学生が映し出されたスクリーンに向かい手を振って笑顔で応えた。
2020年7月31日(金)号より

署名8067筆を市議会へ提出
新見JC 市長・市議同日選挙に向け運動
 新見市長選挙と市議会議員選挙の同日開催の実現に向けて運動を展開している新見JC・新見青年会議所は30日、運動に賛同した市民8067筆の署名を市議会へ提出した。藤澤議長は「重く受け止め、慎重に審議したい」と述べた。同JCは8月中旬ごろに議会の自主解散を求める陳情または請願を改めて出す予定。
2020年7月30日(木)号より

あさってから「かみさま夢風鈴」
神代和紙保存会が神郷夢すき公園で
 神代和紙保存会のイベント「かみさま夢風鈴」が、8月1日(土)から神郷下神代の夢すき公園で始まる。
 期間中は風に揺れる色とりどりの短冊、風鈴の音色が楽しめるほか、8日(土)、9日(日)、10日(月)の午前10時~午後3時はワークショップ「和紙を使ってガラス風鈴づくり」、13日(木)から16日(日)までの午後7時~9時は130基の竹灯篭(とうろう)をともす「かみさま夢灯篭」を開催。ワークショップは予約不要で、参加費は風鈴1個に付き1000円。
2020年7月29日(水)号より

水出し操法の訓練場完成
消火活動の技術磨く場にも
 新見市が進めていた消防の水出し操法の訓練場が石蟹の防災公園多目的広場内に完成し、市消防団の幹部団員らが22日に場内を見て回った。訓練場は消防操法だけでなく、消火活動の技術を磨く場として期待されており、9月ごろから利用できる。
2020年7月28日(火)号より

一面に黄色い大輪の花
金谷の市道沿い 1000本のヒマワリ見ごろ
 金谷の市道沿いで1000本のヒマワリが見ごろを迎えている。一面に黄色い大輪の花が広がり、足元を彩る真っ赤なサルビアと相まって美しい景色を描いている。
 満開の今は、道行く人が立ち止まってゆっくり眺めたり、写真を撮ったりして夏らしい景色を楽しんでいる。見ごろはあと1週間ほど。
2020年7月27日(月)号より

岡山共生の“夏”終わる
独自大会を最後に休部 1点差で2回戦惜敗
 夏季岡山県高校野球大会は24日、倉敷市のマスカットスタジアムなど4会場で4日目が行われた。岡山共生は小雨が降るマスカット補助球場で岡山工業との2回戦に挑み、1点差で惜しくも敗れた。今夏を最後に休部する同校は伝統の剛打を披露する全力プレーで、20年にわたる部の歴史にピリオドを打った。
2020年7月25日(土)号より

新見優勝 ナンバーワンを証明
県高校総体の代替大会 「最高の形で終えられた」
 岡山県高校総合体育大会の代替大会のうち男子ソフトボール競技は24日、岡山市のHIRAKINライズ球場で決勝戦が行われ、新見が優勝した。今年3月の全国選抜大会出場を決めていたが、新型コロナウイルスの影響で中止。目標に掲げていた県総体、インターハイもなくなったが、県ナンバーワンを改めて証明した。
2020年7月24日(金)号より

新見が決勝戦へ進む
県高校総体代替ソフト 岡山共生に競り勝つ
 新型コロナウイルスの影響で中止された県高校総合体育大会の代替大会が23日~26日(日)を中心に開かれている。
 このうち、男子ソフトボール競技は岡山市のHIRAKINライズ球場で行われた。5チームがトーナメント戦で争った結果、新見が岡山共生に競り勝ち、決勝戦へ進んだ。
2020年7月23日(木)号より

山の日ハイクに向け
新見ハイキングクラブ 剣山で清掃活動
 新見ハイキングクラブは19日に千屋花見の剣山(標高962メートル)でクリーンハイクを行い、登山道のごみを拾い草を刈った。今年は8月10日(月)の「山の日」に剣山で市民ハイキングを行うことから、登山道の整備を兼ねて実施。メンバー18人が草刈り機や鎌、ビニール袋を持って参加した。
2020年7月22日(水)号より

「キッチン神代」オープン
いろりカンパニー 牧場産“椿牛〟提供 
 正田に本社を置く田中実業のグループ会社、いろりカンパニーは21日、神郷下神代の神郷紙の館内に同社牧場産の“椿牛”(つばきぎゅう)が味わえる「キッチン神代を開店した。営業時間はカフェが午前10時~午後4時(ラストオーダー3時半)、ランチが午前11時~午後2時(同午後1時半)。定休日は水曜日。問い合わせは同店(電話92・6577)へ。
2020年7月21日(火)号より

新見は興譲館に惜敗
夏季県高校軟式野球大会 感謝の気持ちでプレー
 夏季岡山県高校軟式野球大会(県高野連主催)が19日、真庭市の2会場で開幕した。新見は真庭やまびこスタジアムで興譲館(井原市)との初戦に臨み、惜しくも敗れた。
 新見は少人数でも活動を続け、今後の大会には合同チームで挑む予定。
2020年7月20日(月)号より

新しい学校給食センターに愛称を
来年4月稼働 市内の小学生を対象に募集
 新見市教育委員会は、来年4月の稼働を目指して建設している新しい学校給食センターの愛称を募集する。親しまれ、愛着を持ってもらえる施設となるよう募るもので、応募対象は市内小学生。採用された作品は給食センターの看板や外壁などに掲示する。締め切りは8月7日(金)。
2020年7月18日(土)号より

スポーツ交流や防災の拠点に
哲多若者センター 耐震補強と改修工事が完了 
 新見市が進めていた哲多町花木の若者センターの耐震補強と改修の工事がこのほど完了した。スポーツ交流や地域防災の拠点として、合宿所や避難所の役割を担うと期待されている。改修では和室の畳を張り替え、4部屋のうち1部屋をフローリング(床板張り)にした。
 浴室とは別にシャワールームを設け、トイレを洋式化、照明LED、水まわりは全て温水、全室(食堂を含む)にはエアコンを完備した。
2020年7月17日(金)号より

竹の谷蔓牛を本格的に次世代へ
市内で1頭を種畜登録 「増頭し広くPRを」
 千屋牛の祖先・竹の谷蔓(つる)牛を増やし次世代に引き継ぐ取り組みが本格的に始まった。千屋牛の飼育などを行ういろりカンパニーは15日、千屋花見の牧場で生後21カ月の竹の谷蔓牛雄の和牛登録と種畜登録の検査を受け、種付けができるようになった。「まずは増頭し、新見には素晴らしい牛がいるということを広くPRしたい」と意気込んでいる。
2020年7月16日(木)号より

産地復興への歩み伝える 神代和紙保存会
広島府中の視察団と交流
 神代和紙保存会は10日、和紙産地の復興を目指す広島県府中市の視察団と初めて交流した。府中市の旧阿字村では昭和45年ごろまで紙すきが盛んだった。少子高齢化が進む中、産業と観光の両面で地域振興を図るプロジェクトが本格化。数ある和紙産地から似た状況や環境の新見市を選び、中心となる住民組織の協和元気センター、活動を支援している同市の観光協会、観光課の中心メンバー計17人が訪れた。
2020年7月15日(水)号より

高梁川増水で市南部に避難勧告
井倉洞入り口と洞前が冠水 三室川ダムで累計雨量175ミリ
 梅雨前線の影響で新見市でも7月13日から14日に掛けて大雨が降り、一時、高梁川本流の長屋水位観測所で氾濫危険水位の5.1メートルを超えた。市は災害対策本部を設置。避難所を開設し、南部の6地域1024世帯2304人に避難勧告を発令した。幸いにも人的、住宅被害はなかったが、井倉洞の入り口と洞前が一昨年に続いて冠水。雨量は三室川ダムで市内最大の175ミリを記録した。
2020年7月14日(火)号より

九州豪雨 市内でも支援の動き
新見JC コロナ対策用品などを現地へ
 九州南部を中心に発生した豪雨災害の被災地を支援する動きが新見市内でも始まった。このうち、新見JC・新見青年会議所は12、13の両日、SNSを活用して新品のタオルや飲料水、新型コロナウイルス対策用品や熱中症対策用品など支援物資の提供を呼び掛けた。
 災害支援ネットワークNPOかけはしがJR新見駅前のオープンベースや西方のケイビー、金谷の日東社で引き続き、支援物資を募っているのをはじめ、支援の動きは市内に広がっている。
2020年7月11日(土)号より

3年生が最初で最後のステージ
新見高吹奏楽部 南校地で中庭コンサート
 新見高校吹奏楽部は9日夕、南校地で中庭コンサートを開いた。新型コロナウイルスの影響で今年に入って演奏する機会のなかった3年生にとって最初で最後のステージになった。
 コンサートは進学や就職を控えた3年生にとって締めくくりの恒例行事。毎年8曲ほど披露しているが、今年は4曲に規模を縮小。それでも中庭に面した渡り廊下には生徒や教職員、保護者ら50人以上が駆け付けた。
2020年7月10日(金)号より

心和ます手拭い販売
新見美術館 特別展にちなんだ絵柄
 新見美術館は、開催中の開館30周年記念災害復興祈願特別展(2)「にいみどうぶつ列車へようこそ!はしもとみお木彫り動物の世界」(9月6日(日)まで)にちなんだ絵柄やデザインの手拭いを館内ミュージアムショップで販売している。
 いずれも日本の伝統製法で作られ、会場に並ぶ木彫りの動物作品と同じように心を和ます絵柄が多く、彩りも鮮やか。価格は1320円と1100円。タペストリーにアレンジできる1980円の専用バーも取り寄せている。いずれも税込み。
2020年7月9日(木)号より

地球に優しい暮らしを
新見市市民環境会議 3蜜ワークショップ
 新見市市民環境会議は5日に哲西町大野部のペンション・ノアでワークショップ「密にならない“3蜜”イベント」を開き、参加者が繰り返し使える蜜蝋(みつろう)ラップと蜂蜜ディッパーを作り、蜂蜜ランチを味わった。
 第2弾も企画しており、8月3日(月)午前10時~11時と午後2時~3時、高尾のCafe&Shop「toi toi toi(トイトイトイ)」で開き、蜜蝋ラップと新聞エコバッグを作り、同店のスペシャルタンブラー付き蜂蜜ドリンクを味わう。
2020年7月8日(水)号より

七夕会で楽しい一時
神郷公民館 園児ら招き多彩な催し
 7日の「七夕」にちなんで、神郷公民館はやまびこ広場神郷に神代認定こども園の園児らを招いて七夕会を開き、親子らが多彩な催しで楽しい一時を過ごした。
 施設内にある子育て広場「ももっこ広場しんごう」を利用している幼児らも加わって50人ほどが集まり、七夕の飾り付け、織姫と彦星にちなんだパネルシアター(紙人形劇)の上演やハンドベルの演奏を楽しんだ。
2020年7月7日(火)号より

好きな魚を生き生きと
神郷放課後教室 水彩画に挑戦
 神郷公民館は1日に神代小学校で放課後子ども教室を開き、同校の低学年児童が水彩画に挑戦した。
 この日は1~3年生12人が参加。画用紙に鉛筆で魚の形や特徴を描いたあと、クレヨンと水彩絵の具で色付け。同公民館で活動している水彩画教室レモンのメンバーからアドバイスを受けながら取り組んだ。
2020年7月6日(月)号より

復旧工事進ちょく率は約40%
新見市内 道路順調も河川は低調
 西日本豪雨から2年―。数十年に一度と言われた豪雨で岡山県は甚大な被害に遭い、新見市も平成最大の被害に見舞われた。市、備中県民局新見地域事務所によると市内復旧工事の進ちょく率は約40%。道路の工事完了率は順調だが、河川はやや低調。この2年間に3度被災しているだけに、安心安全なまちに向けて早急な復旧が望まれる。
2020年7月4日(土)号より

飲食店にステッカー
コロナ感染防止対策“見える化”
 岡山県飲食業生活衛生同業組合新見支部は店の感染症防止対策をステッカーでアピールする取り組みを始めた。
 同支部の総会で出たアイデアを実現し、6月中旬に組合員の20店舗へ配布した。「消毒液の設置」「店内の換気」などの感染症対策をアピールする10種類を用意。イラストをあしらって来店客が一目で理解できるように工夫した。店が実施している内容のステッカーを選んで専用の台紙に貼り、店頭や店内に掲示する仕組み。台紙には店独自の取り組みをアピールする欄も設けている。
2020年7月3日(金)号より

動物の愛らしい姿を再現
新見美術館 はしもとみお展あすから
 動物の愛らしい姿を彫刻で再現する動物肖像作家・はしもとみおさんの作品展「はしもとみお木彫り動物の世界」(新見市など主催)が明日4日(土)から新見美術館で開幕する。岡山県内での作品展は初めて。木彫り作品とモデルにした動物のスケッチ計180点を飾る。
 スマートフォンでの音声の無料ダウンロード、展示に協力している池田動物園職員による声のガイドのサービス、また館内を巡るクイズラリーや特製ブローチが当たるアンケートもある。
 来館者には手の消毒やマスク着用、キャッシュレス決済を求めている。会期は9月6日(日)まで(月曜休館。8月10日は開館)。
2020年7月2日(木)号より

備前焼の人間国宝 伊勢﨑淳氏が市に9点寄贈
収蔵先の新見美術館で報告会
 陶芸家で備前焼の人間国宝(国指定重要無形文化財)、伊勢﨑淳氏から作品9点の寄贈を受けた新見市は28日夕、収蔵先の新見美術館で報告会を開き、関係者に披露した。
 同美術館は「貴重な作品ばかりで大変に喜ばしい。早い段階で市民の皆さんにお披露目したい」と話している。
2020年7月1日(水)号より

レジ袋きょうから有料化
市内小売店も周知や工夫
 全国のスーパーやコンビニなどで、今日1日(水)からプラスチック製レジ袋の有料化が義務付けられる。年間300億枚とされるレジ袋の使用を抑制することで、深刻化するプラスチックごみ(廃プラ)による海洋汚染などを防ぐことが狙い。市内の各小売店も周知やスムーズな導入への工夫に力を入れている。
2020年6月30日(火)号より

羅生門の制限を一部解除
市教委 7月1日(水)から第1門近くまで
 新見市教育委員会は、落石や落木の危険性があり立ち入りを制限している国指定天然記念物・羅生門(草間)の禁止区域を7月1日(水)から一部解除する。現在は第1展望台近くに立ち入り禁止ロープを張っているが、一部解除で羅生門第1門から約25メートルの場所まで近付けるようになる。
 なお、生態系保護と安全面からアーチの下をくぐれるようになる復旧時期は未定だが、7月中には遊歩道から眺められるよう雑木伐採を行う予定。
2020年6月29日(月)号より

市道井倉線の新井倉橋が完成
新見市 30日(火)に供用開始
 新見市が建設している市道井倉線の新井倉橋が完成した。最初の要望から実に16年を経て住民らの念願が実現し、30日(火)、井倉地域振興会が住民、井倉小学校児童らと渡り初めを実施。式終了後の午前10時半から一般の通行ができるようになる。
 なお、現在の井倉橋は歩道として活用する。
2020年6月27日(土)号より

神郷紙の館再開
新見市 親水車の修繕で半年ぶりに
 新見市は27日(土)、神郷下神代の夢すき公園内にある神郷紙の館を半年ぶりに再開する。傷んでいた親水車を修繕するために休館していたもので、今年度から同所の指定管理者になったいろりカンパニーは「水車が回る涼しげな景観や紙すき体験を楽しんで」と来館を呼び掛けている。
2020年6月26日(金)号より

議員定数「16人」に削減へ
議員発議で特別委採決を一転
 新見市議会は6月定例会最終日の25日、議員発議による議員定数条例の一部改正案を賛成多数で可決。3月に特別委員会の採決で現状維持の「18人」を決定していたが、次期改選時は一転「16人」に削減することになった。現議員の任期は来年4月23日(金)まで。
2020年6月25日(木)号より

チームドクターが講演
岡山共生高eスポーツ部
 岡山共生高校eスポーツ部の健康管理を担うチームドクターに就任した岡山大学医学部教授の神田さんが23日、部員27人へ向けて講演した。今後は月1回ペースで来校し、パソコンに向かい続ける部員の目や手、腰の不調、睡眠の乱れ、依存症といった問題を調べ、予防や改善をサポートする。
2020年6月24日(火)号より

「サンデーウオーク」を新設
クアオルト推進協議会 イベント型にも力点
 新見市クアオルト推進協議会は23日、市役所南庁舎で今年度1回目の会合を開き、昨年度の事業報告のほか、今年度の事業計画、収支予算案などについて協議した。参加者は予約型を除いて増加傾向。今年度は参加者の要望に応えて新たに「サンデーウオーキング」を設け、8月30日を皮切りに3回実施する。
2020年6月23日(火)号より

イベントの自粛要請を緩和
感染防ぎながら社会活動を
 新見市は22日に市役所南庁舎で第12回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、県外への外出や移動の制限、イベント開催の自粛要請を緩和し、感染を防ぎながら社会、経済活動を維持していくよう申し合わせた。
 今後の対応としては、これまで自粛を要請していたイベントの開催を緩和し経済活動、社会活動を促す。全国規模のものや多数の人が密集して換気が不十分な密閉空間で長時間過ごすもの、3密に該当するもの、おおむね1000人以上の多人数が1メートル以内の距離で会話するなど密に接するもの、新規感染者が急増している地域で行うものは引き続き自粛を促す。
2020年6月22日(月)号より

コロナ終息願い舞奉納
若者らでつくる三光神楽同好会
 新型コロナウイルスの終息を祈願し、新見市内の若手神楽愛好者らでつくる三光神楽同好会が19日夜、鬼退治の演目「吉備津乃能」などを奉納。「早くたくさんの人に神楽を楽しんでもらいたい」との思いを込めた。
 この夜は自分たちで手作りした衣装をまとい「曲舞」、「吉備津乃能」、「八重垣乃能」の大蛇退治などをおよそ2時間掛けて舞った。
2020年6月22日(月)号より

深緑を彩るアジサイ
法曽の済渡寺 敷地内2ヘクタールに1万株
 花寺として知られる法曽の済渡寺でアジサイが咲き始め、県南などから訪れた観光客が深緑を彩る大輪の花を楽しんでいる。
 アジサイは檀家らの手によって敷地内2ヘクタールに1万1000株が植えられている。見ごろは毎年6月下旬から7月上旬。
 なお、同寺では今月28日(日)午前10時から本尊の子安観音大祭を開催する。
2020年6月20日(土)号より

「もうすぐ6時です」
大佐支局 子供たちの声を放送
 新見市大佐支局はこのほど、夕暮れ時を知らせる子供たちの声を録音。毎日午後5時45分になると、児童の明るく元気な声が告知放送から流れ山間にこだまする。
 子供たちの帰宅を促すため、平成27年7月からスタート。地域の人々にも夕暮れ時を知らせようと、28年9月からは毎日放送するようになった。
 録音は刑部小学校で有志を募り、1年生から6年生まで40人が応募。アナウンス原稿も児童の希望で4種類準備した。
2020年6月19日(金)号より

金ボタル守る思いつなごう
新砥小 発表会で劇やクイズ
 地域の宝「金ボタル」を守ろう─と新砥小学校は16日に発表会を開き、児童が金ボタルにちなんだ劇やクイズを保護者と学区民に披露した。
 新型コロナウイルスの影響で、生息地周辺の掃除や観賞会は取りやめに。発表会の中止も検討されたが、金ボタルを守りたいという児童の思いをつなごう─と、6年生6人が中心となって企画。保護活動をテーマにした劇、金ボタルの特徴についての紹介などを発表した。
2020年6月18日(木)号より

自作フェイスガードでコロナ対策
新見混声合唱団 2カ月半ぶりの練習
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため練習を休止していた新見混声合唱団は16日夜、約2カ月半ぶりに練習を再開した。
 歌う時には有志で製作したフェイスガードを着用。針金製の簡易ハンガーを2個つなぎ、片方は丸く広げて首に掛け、もう片方は牛の角のように両端を曲げて書類を収める時に使うクリアシートを挟んだもの。これがなかなかの優れもので、軽くて丈夫な上、歌声を直接受け止めるので発声に伴うつばきなどの飛まつをしっかりガードする。
2020年6月17日(水)号より

丹精込めた羽蝶蘭200鉢
新見城見町小林さん 自宅で6月下旬まで公開
 趣味で約30年にわたって羽蝶蘭(うちょうらん)を育てている新見城見町の小林満さんは岡山共生高校近くの自宅で、見ごろを迎えた約200鉢を一般公開している。
 山野草も含めて即売用の鉢(400円~)も用意。鉢植えの公開は花が終わる6月下旬までを予定。時間は午前10時~午後5時。感染症防止のためマスクの着用を呼び掛けている。
2020年6月16日(火)号より

迎えに来たよ。緊急メールを一斉送信
塩城小 保護者へ引き渡し訓練
 梅雨期の大雨を前に塩城小学校は12日、気象庁からの警報発令を想定した保護者への緊急メール一斉配信による児童の引き渡し訓練を行い、非常時に備えた。緊急メール配信を伴った訓練は市内の小学校でも珍しく、今後は他校でも取り組みが期待される。
 授業中に大雨や大地震など自然災害による警報が発令されると、ただちに児童を帰宅させるのが通常だが、児童だけの下校に危険や不安を感じたり事故に遭う可能性があったりする場合は、保護者に引き渡すことになっている。
2020年6月13日(土)号より

ジビエ料理動画の制作に着手
上市のミナミ 家庭消費を狙う
  岡山県はジビエ(狩猟肉)の有効活用を狙い、ジビエの家庭消費促進に向けたレシピ動画を作成するミナミ(上市)を本年度の助成先として決定した。県によると、平成29年度のシカ・イノシシ捕獲数は約3万8000頭だが、活用率は1割未満という。同社は上質なジビエを全国に販売できるよう取り組みを進めている。
2020年6月12日(金)号より

ユニークな授業楽しむ
大佐で「脳トレ笑楽考」開校
 ゲームやクイズで頭を使い、健康アップを目指す「脳トレ笑楽考(しょうがっこう)」が10日、おおさ総合センターで開校し、11人がユニークな授業を楽しんだ。大佐公民館が企画。新型コロナウイルスの影響で3月の開校が延期されていた。
 初日の授業は4時限目まであり、わざと負けたり勝ったりする「あと出しじゃんけんゲーム」、など盛りだくさんの内容で、笑い声が絶えなかった。
2020年6月11日(木)号より

野馳小児童に魅力伝える
新見みらいづくり会議 今年度初のふるさと授業
 新見みらいづくり会議実行委員会は8日に野馳小学校で、今年度初のキャリア教育推進事業「ふるさと出前授業」を行い、5、6年生15人に新見市の魅力を伝えた。
 授業では、新見の魅力を次々にアピール。続いて石灰を使った芸術ライムアート、石灰岩地域ならではの鍾乳洞を紹介したほか、どの商品に石灰が使われているかのクイズを出題して児童に知識を深めてもらった。
2020年6月10日(水)号より

まるで本物の草花や小物
上熊谷出身今石さん 勝山でクレイアート展
 真庭市の勝山文化往来館ひしおホールで上熊谷出身の今石敬子さんによるクレイアート展が開かれている。
 クレイアートとは粘土を使って作品を創作するアートのこと。質感といい本物そっくり。
 今回は教室生31人と約200点を展示。会期は21日(日)までで水曜日休館。時間は午前10時~午後4時半。入場無料。
2020年6月9日(火)号より

光の筋描いて飛び交う
唐松の小坂部川 今月20日(土)ごろまで
 新見市内有数のホタル観賞地、唐松の小坂部川でゲンジボタルが光の筋を描いて飛び交う姿が見られ、家族連れらが幻想的な光景に見入っている。今月20日(土)ごろまで楽しめる。
 MSファーム近くでは、午後8時過ぎから草むらにいる雌を探して、点いたり消えたりを繰り返して飛び回る雄の姿が確認できる。(写真は7枚合成、4~5分露光)
2020年6月8日(月)号より

「お元気ですか」一声掛けて
市社協 “笑顔”結びプロジェクト
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため人との関わりが少なくなり、不安を抱いている人が多いはず―。新見市社会福祉協議会は友人、知人、親戚の人らと連絡を取り合い、不安を安心感に変える「“笑顔”結びプロジェクト」に取り組んでいる。「電話、手紙、メールなど自分ができる方法で『お元気ですか』の一声を掛けて」と呼び掛け、この声掛けの輪を広げようと連絡を取り合った感想も募集している。
2020年6月5日(金)号より

市内全児童に「エコすごろく」
新見市市民環境会議 県民局と協働で作製し贈呈
 楽しみながら環境に親しんでもらおう―と、新見市市民環境会議は3日、新見市内の全児童に備中県民局との協働で作製した「にいみエコすごろく」をプレゼント。思誠小学校で行われた贈呈式では、同環境会議のマスコットキャラクター「エコもくん」が代表児童3人にすごろくを手渡した。
2020年6月4日(木)号より

代わりの大会に向け練習
岡山共生野球部 高校の部活動が再開
 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、臨時休校が続いていた新見市内の高校で1日から学校の授業と部活動が再開された。このうち岡山共生の野球部は4月18日から1カ月半ぶりに練習を再開。全国高校野球選手権(夏の甲子園)と代表校を決める地方大会の中止に伴い、岡山県高校野球連盟が計画している代わりの大会に向けて練習に励んでいる。
2020年6月3日(水)号より

美術館にAI検温システム
マスクのままでも瞬時に
 AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラを使った最新鋭の検温システムが2日、新見美術館に導入された。新型コロナウイルス感染拡大防止策として新見市と包括協定を結んでいるソフトバンク(本社=東京都港区)が支援。マスクを着用したままでも瞬時に測定できる。
2020年6月2日(火)号より

1カ月ぶりに授業再開
臨時休校明け活気戻る 市内高大支援学校
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校になっていた新見市内の高校、大学、特別支援学校で1日から教育活動が再開した。休校中は登校日もあったが高校と支援学校では、4月20日から5月31日までの長期に及び、感染リスクを回避する環境を確保しながら慎重に本来の姿に戻す方針。久しぶりに活気が戻った主な学校の状況、生徒や学生の声を取材した。
2020年6月1日(月)号より

高梁川流域4市長らテレビ会議
30年豪雨踏まえ意見交換 ダム事前放流協定の報告も
 出水期を迎えるにあたって国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所は29日、高梁川流域の4市長らと平成30年7月豪雨災害を踏まえた意見交換会をテレビ会議システムを使って開催。災害復旧状況や今後の河川管理について説明があったほか、大雨が予想される時に高梁川水系にある20のダムがあらかじめ放流しておく「事前放流」の協定締結についても報告された。